2022年5月27日金曜日

初耳のオンラインカジノ

吾々の年代になると、誤送金事件の経緯をたどってみても、オンラインカジノだとか、決済代行業者等々、初めて聞く言葉ばかりで何のことか理解しがたい。


弱冠24才の無職の男が、オンラインカジノに全額つぎ込んだと言う。その決済代行会社三社が残高600万円しかないのにも関わらず、4,300万円を町に返金したという。この辺が「闇の会社」であることを匂わせている。

この闇の会社はネットカジノ急成長の産物のようだ。警察が捜査対象にするのを恐れてカジノに注いだ金額を慌てて送金したと考えられる。

何と3年で120倍なのだ!
山口・阿武町から誤って振り込まれた4630万円の一部を、決済代行業者の口座に振り替え、不法の利益を得た疑いで、田口翔容疑者(24)は18日に逮捕された。振り込まれた金はカジノに全額使ってしまったと言っていたが、まさか日本国内でカジノが出来るとは考えも及ばなかった。オンラインカジノは「公営ギャンブルよりアクセスしやすく、ネットが身近な若い男性を中心に急増している」という。

利用が広がる背景には、日本の法の下にない海外企業が野放し状態でネット上のサイトを運営している状況があり、「国を挙げて違法性の認識を広めることが必要だ」と強調する人がいう。カジノを巡る問題に詳しい静岡大の鳥畑与一教授(金融論)は「コロナ下で急拡大しているオンラインカジノはギャンブル依存症問題につながる可能性もある」と指摘。「入出金記録が残らないため不正なマネーロンダリング(資金洗浄)に利用される恐れもあり、対策が急務だ」という。

ままごと農園のキュウリとトマトの花が咲いた!

大きくなぁれ

まだまだ伸びしろが大きいのにもう花が咲いた

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