2021年12月30日木曜日

奥川の「忍耐」はお世辞抜きで達筆!

 帰省中の奥川が神社に掲揚するケヤキの1枚板である絵馬(縦60センチ、横90センチ、厚さ約4センチ)に新聞紙に1回練習しただけで、大きく「忍耐」と書き上げたという。

中々の達筆!

奥川投手の地元かほく市大崎の榊原神社に奉納された。
28日、この絵馬を住民8人が榊原神社の中に掲げた。住民からは「きれいな字やね」「達筆や」との声が上がり、長原弘之館長(68)は「練習1回で成功させるとは驚いた。度胸がある」と目を丸くした。

地元の人たちは奥川が達筆であることを知っていて依頼したと想像できる。
奥川投手は27日、今季の報告でかほく市役所を訪れた後、大崎区民会館で絵馬の揮毫(きごう)に臨んだという。

今季の報告でかほく市役所を訪れた奥川投手=27日
来年もさらなる活躍を期待したい。

こんな記事もあった。
宝達山の螢石
宝達志水町は、かつて鉱山だった宝達山のふもと、同町宝達の金田省二さん(71)から、宝達山産蛍石の寄贈を受けた。来年一月五日から町埋蔵文化財センター(小川)で展示する。

蛍石は火に入れると発光して燃えるのが特徴で、レンズの原料などに使われる。金山として知られる宝達山では、蛍石も明治から昭和にかけて採掘され、学校用の理科の標本として全国に出回った。
ネットで検索してみると、水晶が沢山張り付いたような写真が多い。

ネット検索による写真
金山だった宝達山だからこそ、今まで見たこと聞いたことがない鉱物があったということだろう。石川県民の宝といえる。

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