2021年12月22日水曜日

極悪非道の放火犯は25人分の苦しみを味わうべき

極悪非道の放火犯に強い憤りが治まらない。25人の命が奪われた。狭いビルにあったクリニックの大惨事である。
そして憤りが治まらないのは、犯人の「絶対皆殺しだ」という強い信念に基づく行動にある。
京都アニメの放火事件や他の放火事件の新聞記事を切り抜いて参考にしたという。ガソリンを撒いて火を付けようと。

放火現場に向かう放火犯人
なおかつ、前日には消火栓を接着剤で塗り固めたり、非常ドアに目張りを施したという。
いかに人殺しを完璧に実行するか熟慮して、ガソリンの入ったペットボトルを蹴り倒しライターで放火した。
理由は「自分が死にたいから」。いかばもろとも・・・という考えなのだろう。

こんな男の巻き添えにされた25人が気の毒で仕方ない
17日、大阪・北区曽根崎新地のビルの4階にある心療内科のクリニックが放火された事件で、警察は殺人と放火の疑いで捜査している男について住所・職業不詳の谷本盛雄容疑者(61)だと公表した。

この男の身勝手の行為は決して許されない。重傷を負ったというが、罪の重大さを認識させるにはきっちりした裁判で裁くことだろう。治療中のベッドに行って罵声を浴びせたい。

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