2019年11月22日金曜日

キューイの収穫時期になって思うこと

新聞で野々市内の農園ではキューイが収穫時期になったと報じられた。
石川県内では野々市市が収穫高ナンバーワンだとあった。

キューイの収穫
これだけのキューイ栽培は剪定に追い回されるに違いない
話はいきなり飛ぶのだが、昭和56年の年末に鳴和から3kmほど東に位置する山王団地の一角にマイホームを新築した。ひな壇状に開発された宅地だったので、日当たりが十分すぎるほどだったので、パーゴラを設置してその下には白いテーブルとイスを並べた。パーゴラにはキューイを這わせた。キューイは樹勢が強く夏場は1週間に50cmも伸びた。

当時、勤務箇所は岐阜市にあったので単身赴任となって、金帰月来の生活が約1年続いて、S57年12月にようやく金沢勤務となった。1週間家に帰らないのでキューイの枝切りを必ずしなければならなかった。

そして15年経過、親父が脳梗塞で倒れて入院となってお袋と同居する生活になり、山王団地の家が手狭になって、やむを得ず同居できる家を現在地に新築した。
で、ここではパーゴラにはキューイをやめアケビを這わせた。

キューイの代わりにアケビを植えた

アケビもキューイに劣らない勢いがある
ところがである。このアケビも樹勢が非常に強い。屋根まで這い上がって瓦の隙間に潜るのには参ってしまう。最近はパーゴラの下で休息することがなくなってしまった。いっそのこと伐採してしまおうかなぁ。

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