2019年8月29日木曜日

のと海遊回廊

今朝の新聞で、能登島の水族館の入場者数が1600万人に達したことを報じた。

昭和57年に開館だというので、今年で37年目である。まだ能登島大橋が有料だった頃、小学生だった娘二人を連れて訪れたのが最初であった。1600万人ということは国民10人のうち約1人が行ったことがあるということになり、これは素晴らしい記録である。
人気スポット:のと海遊回廊
以下、新聞記事
七尾市ののとじま臨海公園水族館の入館者が28日、1982(昭和57)年7月3日の開館から累計1600万人に達し、家族ら10人で訪れた金沢市野町5丁目の真田梗平(さなだきょうへい)君(6)に浅田隆館長が記念品と花束を贈った。


真田君は「ヒトデが好きで、楽しみにしてきた。とてもうれしい」と満面の笑みを見せた。水族館の入館者数は2005(平成17)年6月に1千万人、17(同29)年8月に1500万人を突破している。

町内のシニアクラブでも4年前に訪れたことがある。1600万人のカウントの一部になっている筈である。

21人だったかな
自分が水槽の中にいるような気分に
去年だったか、リニューアルが行われ、のと海遊回廊という施設ができた。
完成してから行っていないが、インスタ映えの場所として人気急上昇しているらしい。




海中の結婚式を企画したり、ペンギンの行進を企画したりと誘客努力を重ねた成果が1600万人来館となったのだろう。関係者の努力に敬意を表さなければならない。

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