2024年1月22日月曜日

善意と行動力に目頭が熱くなった

北海道から善意届いた 4トントラック満載 1300キロ走り七尾へ・・・という記事に目が留まった。記事によれば、帯広市のある住民が何かできることはないか考え、賛同者を募ったところ数人が手をあげ、6日に支援物資を贈ったところ、新聞記事となり反響が広がったという。その反響により、道内各地から次々と支援物資が届き、4t車に満載して20日に七尾に到着。奥能登にも届けられたという。いい話だなぁ・・・

北海道から届いた物資を手に笑顔を見せる住民や能登半島災害協議会のメンバーら=七尾市松本町で

能登半島地震で被害を受けた能登地方に、北海道から支援物資が届いた。約1300キロの道のりを走り、4トントラックいっぱいの物資を届けたのは北海道の企業の社長ら有志でつくる「能登半島災害協議会」の4人。七尾市内に届けたほか、奥能登地方に向けては一般のドライバーに搬送の協力を呼びかけ、物資を託した。

北海道で製作された看板を七尾市内に立てかけた

安保さんたちが北海道から持ってきた看板には「北海道十勝の食材 救援物資」と書き、珠洲や輪島など奥能登の各市町に持っていってもらうよう沿道から伝えた。安保さんによると、看板を見た多くの人が車を止め、物資を積み込んで奥能登方面に向かった。安保さんは「遠い地から直接届いた物資で、心も元気になってくれたら」と話した。 

いやはや凄い人がいるなぁと感心した。胸が熱くなるではないか。ありがとうございます!

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