2024年1月12日金曜日

地震で海岸線が4mも隆起

観測史上で最大級の輪島の海岸が4メートルも隆起したという。曽々木に住む知り合いの人から聞いた話だが、地震発生時に海が突然紫色に変わったそうである。
最大震度7を観測した能登半島の状況を6日、共同通信社機で上空から取材したという。
輪島市沿岸部の約15キロにわたる範囲で港湾内が陸地になるほど顕著に地盤が隆起した様子を確認できたようだ。同乗した名古屋大の山岡耕春教授(地震学)は「予想以上に大きく隆起していて非常に驚いた。2007年の能登半島地震による隆起より大きい」と話した。


隆起の痕跡が顕著に見られたのは、輪島市北西部の大沢漁港周辺から同市門前町鹿磯周辺にかけての沿岸約15キロ。隆起によって海中から地上に現れたとみられる白っぽい岩肌が複数の場所で確認できた。山岡氏によると、元々地上だった場所が黒っぽいのに対し、海面下だった場所は貝殻や砂で白っぽい色をしているため、色の違いで区別できるという。


大沢漁港で海底だった場所が見えていたほか、鹿磯では消波ブロックより沖側の海だった場所も隆起によって砂浜のようになり、ブロックが完全に姿を現していた。鹿磯では、人工衛星「だいち2号」の観測によって最大4メートルの隆起が確認されている。

砂浜が200mも広くなった海岸も

輪島港岸壁に漁船着岸不可となった

250m以上の砂浜が突如現れた

地震による地殻変動で、このような隆起は稀だという。船の安全な航行のためには、全域的な海底実態調査を実施すべきなのではないだろうか。

以下、追加記事

珠洲の揚げ浜塩田の塩汲み場が海岸隆起で利用不可となった模様。

何処か位置不明となった塩汲み場

道の駅「すず塩田村」周辺では、住民が「海岸が1、2メートルは高くなった」と話した。地震前は見えなかった海底が隆起し、白っぽく見える=10日午前9時半、珠洲市清水町© 北國・富山新聞揚げ浜式製塩が行われる珠洲市外浦沿岸でも海底が隆起した。同市清水町の道の駅「すず塩田村」からは、海岸線が海側に100メートルほど前進して海底があらわになった。


塩田の砂に海水をまき、日光と地熱で蒸発させて塩を取り出す揚げ浜式製塩。能登伝統の塩作りは近くの海から海水をくみ上げることから作業が始まる。
かつて浜士(はまじ)として製塩に携わった東川宝一(ほういち)さん(89)=同市片岩町=は「海が離れ、塩(海水)が遠くなった。先人から受け継がれた製塩作業はこれからどうなるのか」と話した。

さて、見たくない写真を見てしまった。

見なきゃ良かった


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