2022年4月5日火曜日

初孫の「お食い初め儀式」の喜びの姿

パソコンに保存されている写真は、データにポインタを乗せると撮影した時点が表示されるのでとても有り難い。しかし、アルバムに貼ってある写真をスキャンしてデータとしているものは撮影データは当然表示されないのでちょっと残念に思う。

データで多いのは孫を写した写真。写真を見て驚くことは、1年たてばこんなに大きくなるものなのかと目を見張る。
そんな写真の中に特に目を引いたのが「お食い初めの儀」の写真だった。
お食い初めは「100日祝い」「百日祝い」とも呼ばれる生後100日のお祝いごと。
お食い初めは古くは平安時代から行われている、歴史のある伝統行事で、一生、食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願う儀式。

二女の長子のお食い初め儀式
婿殿の家族の喜びようが写真ににじみ出ている

お食い初めは「100日祝い」「百日祝い」とも呼ばれる生後100日のお祝いごと。
お食い初めは古くは平安時代から行われている、歴史のある伝統行事で、一生、食べることに困らないように、と赤ちゃんの健やかな成長を願う儀式。
お食い初めでは初めて箸を使ってお魚を食べる。実際に赤ちゃんが使って食べるわけではないが、初めて箸を使ってお魚を食べさせる真似をすることから「箸揃え」「箸祝い」「真魚始め」(まなはじめ)と呼ばれる場合もあるという。

このように地域によっても色々な呼び方で呼ばれているが、赤ちゃんが数か月間無事に成長してきたことを家族でお祝いし、感謝するという意味合いは変わりない。

平成21年5月 お食い初めから9ヶ月後にはもう幼稚園児


9年前の小6孫の運動会
 もう大学3年生になった 
爺の加齢も高速化しているなぁ。

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