2020年11月22日日曜日

「高さ」のコントロールポイント

次の写真は昨日ブログアップした踏切で写した写真の反対側、森本駅方を写したものである。

この写真の線路の上部に横断している構造物は北陸自動車道である。右側線路は上り線、左側は下り線。昨日も触れたが、左側の空いている土地にもう2つ線路があった。東金沢駅が海側に移転するまでは、ここに4つの線路があった。その時まで、右側線路が上り貨物通路線、隣に北陸線上り線、北陸線下り線、下り貨物通路線と並んでいた。貨物通路線は、昭和55年、金沢駅付近高架化工事の前段として、客貨分離する必要があったため乙丸地内に貨物ヤードを集約し、森本駅まで貨物専用線を建設することになった。

そして昭和57年、その工事管理担当要員として岐阜から金沢に赴任した。昭和60年までの約3年間、単身赴任が解消し家族と同居できたのである。

今日のタイトルは高さのコントロールポイントとした。森本駅付近高架橋はどうしてあんなに高いのか疑問に思う方もおられるだろう。実はこの写真がその理由。北陸自動車道を跨ぐための必用な高さの位置がコントロールポイント。北陸線を高速道路が跨ぎ、新幹線がそれをまた跨ぐので高くなっている。

金沢駅までにもう一つコントロールポイントがある。それはどこかというと乙丸陸橋である。
乙丸陸橋付近新幹線高架橋
金沢駅を過ぎるとすぐ次のコントロールポイントがある。中橋高架橋である。ここは道路を跨ぐだけだからそんなに高くなっていない。

森本駅付近の高架橋だが、この高架橋構造が不可解なのである。なぜ、この部分に広い空間が確保されたか?
推測だが、この下に線路を跨ぐ道路を想定しているとしか考えられないのである。何十年後かに正解がわかるだろう。

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