2020年11月13日金曜日

紅葉は季節感があって良いのだが

わが家の紅葉も落葉盛んになってきた。最近の新築住宅は殆ど植樹されることは先ずなくなってしまった。だから落ち葉の始末という仕事は殆どの家では無くなった。そんな中、わが家のそんなに多くはない樹木の紅葉は盛りが過ぎて、落葉が目立ち始めた。昨日は落ち葉の始末に最適な日になったので、横隣と後ろ隣、その付近の路面に散乱状態になっている落ち葉を掃き集めて処分した。かなり広範囲に散らばっていてかなりの時間がかかった。

家の裏にあるアンズは今が紅葉盛ん
このアンズの落ち葉が、「エッ、こんなに!」と思うほど大量。アンズの枝の生長は早い。なので、隣の敷地や道路に何時の間に枝が張った状態になっている。そのため、迷惑をかけては申し訳ないので落ち葉の始末をしなければならない。
場所は違うが、ヤマボウシの葉は隣地まで1mの離隔しかないので新芽が出るとき、選定したとき、落葉したときなどしょっちゅうご迷惑をおかけしている。

お隣に多大なご迷惑をおかけしている
ボウガシという木が3本あるのだが、これがやたら上へ上へと伸びるので、選定鋏を伸ばして脚立に上って枝を切っても手に負えない状態になる。来年はプロにやってもらおう。
ま、紅葉を見せてくれる木々に感謝しながら落ち葉掃除もいいとしよう。

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