2020年11月11日水曜日

バブル時代の記憶(6)空前絶後の贅沢三昧

時はバブル絶頂期の平成5年、3組の夫婦6人が集まって協議が始まった。幹事役だったので話しを切り出した。「ヨーロッパ旅行の積立金が目標額に到達したので旅行計画をたてた。13日間でロマンチック街道を巡る」と。すると、国家公務員のN君が「その期間は研修が入っており行けんなぁ」、スーパーゼネコン勤務のH君が、「わしもそんな長いことは休めんなぁ」と。なら、どれだけだったら休めるのか議論したところ5日程度となった。そして、5日間程度だったらどこがいいかと検討した結果、シンガポールとする案を立案。費用は積み立てした全額とすると決して、旅行会社に出向いた。

提案されたプランは、ホテルはオールスイートの「ラッフルズ」。食事は「マキシドパリス」、送迎車は「ロールスロイス」。ジョホール海峡を渡りジョホールバル宮殿等を観光というコースだった。衆議一決、それに決定した。

チャンギ国際空港から南国情緒豊かな海岸道路を走り、市内中心部に向かった。

シンガポール到着
1日目の夕食は市役所周辺の屋台村とした。ここで言葉の行き違いが発生した。大皿料理を6人で分けることにして5種類ほど注文した。ボーイが運んできたのは何と6人×5皿の30人分!こんな注文していないと云ったが「ノー、ノー」。とても食べきれないので、隣の外国人グループにプレゼントしたのだが、最初は怪訝な顔をされたので、ジャスチャーで事情を説明したら分かって貰えた。精算しに行ったら思いのほか安く済んでほっとした。

ラッフルズホテル玄関前
中庭

食事室付き

贅沢な空間が広がっていた

浴室が金ぴかの装飾

レストラン マキシドパリシンガポール店
従業員の黒人がイスの後ろに終始控えていたので落ち着かなかった。
ジョホールバル宮殿
マレー半島先端 対岸はシンガポール島
2日目の昼食はアルカドマンションという食事処。
レストラン周囲は広大な庭園が広がっていた

結婚式の写真撮影に飛び入りした
当時シンガポールで最も高層ビルだったオフィスビルの最上階にあるレストランに予約なしで入った。窓からインドネシアがかすんで見えた。
命の洗濯とはこういうことなんだと。
旅行したメンバーとは最近コンタクトがない。元気なのだろうなぁ。

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