2020年1月3日金曜日

鳳学園が優勝候補京都橘を撃破

昨日は朝8時、箱根駅伝スタートからテレビに釘付けとなった。

 今回は区間新記録が続出し、往路新記録も出た。なんでも厚底のシューズが大人気で、好記録の原因とする見方もあるようだ。
厚底シューズ
結局、青学が終始好走し3年ぶりに往路優勝を果たした。
5区の山登りランナーゴールイン
駅伝が終わってしばらくすると高校サッカー選手権大会鳳学園VS京都橘の試合が始まった。前半戦は0:0が続いたがボール支配率は圧倒的に京都橘。鳳学園のパスが通らなかった。京都橘はインターハイ3位で今回も優勝候補だった。
後半14分に先制を許しこのまま終了かと思わせたが、終了間際の同40分にゴール前での崩しから、最後は途中出場のFW坂本健太(3年)が左足で起死回生の同点弾を決めた。
試合はこのままPK戦へ突入すると、鵬学園のGK前原が先攻の京都橘のキッカーを2人目まで連続ストップ。 
2本目も止めた!

鳳学園最後のキッカーも蹴り込んで勝利が決まった。
前回出場はやはり星稜を破って出場したものの、初戦敗退、それも惨敗と惨めな目に遭った。そのウサを思い切り晴らしてくれた。

午後からもTVから目が離せないのだが、カラオケメンバーから今日は例会の日だからやりませんかと打診があって午後は令和2年唄い始めである。




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