2018年12月28日金曜日

年末の大雪予報

近くの雑貨屋へ年賀はがきを買いに行った。店主が、200枚となれば取り寄せになるので午後に来てくださいというので、今日は24日で祭日だけど取り寄せできますかと念を押した。「あっ、そうか」ということで25日に買いに行って午後からプリントの下準備となった。

パソコンが動かなくなって修理に出したので、アプリが消失したのが何点かあって、筆王も消えた。で、筆王のソフトを買って古いデータにアクセスしてみた。何回かトライアルした結果、かなり古い住所録が読み取れた。ところが、10年前のデータなので住所が合併で変わったところが多数あることがわかった。仕方なく、今年の年賀状を1枚1枚確認しながら訂正して行った。前の古いソフトの方が使い勝手がよかったなぁという気持ちになった。

裏はワードで作成しているのだが、今年のデータを読み取って写真だけ入れ替えることにした。宛名のプリントが終って裏のプリントに移った。全てプリントが終って一筆啓上を始めた。あれっ、なんじゃこりゃというのが出てきた。3枚続けて斜めに印刷されているではないか。しかたなく裏表3枚をプリントやり直しとなった。

一筆啓上は30分ほどやっていると目が二重に見え、しょぼしょぼになる。だから作業は頻繁に中断するので3日かかった。そして先ほどポストに投函してきた。
昨日、一昨日と雨の晴れ間を見て玄関フードやシャッター等の外回りを水洗いした。
正月用品も買ってきたので今日あたり玄関に飾りつけよう。

年末年始の天気予報では「大雪」となっている。先ほどポストまで往復したが、歩道に4,5cm積雪していた。夕方までに20cmくらい降ると予報がある。

今朝の雪雲
昨日の函館市内

年末の大雪といえば昭和35年、28日から降りやまない大雪で帰省客を詰め込んだ列車が新潟や今庄で立ち往生した。そんな列車に乗っていた人から大変な目に遭った状況を聞かされたものである。

今年はどうかというと、日本付近は強い冬型の気圧配置が続き、30日ごろにかけ、この冬一番の寒気が流れ込む見通し。
気象庁によると、30日ごろにかけて、日本付近の上空約1500メートルに北日本で氷点下12度以下、東日本と西日本で氷点下9度以下の寒気が流れ込む見通しだという。
列車不通にならないよう祈るばかりだ。
雪はねが壊れているので買い替えた方がよさそうだなぁ。


0 件のコメント: