2025年8月6日水曜日

難民の群衆を射撃するイスラエル軍に反感を持った

今、この時間でもガザ地区で食料を求める難民に向かって、イスラエルが空爆をしたり、兵士が射撃をしているという。
食料を求める難民は大きな鍋を持って待ち構えている姿を見ると、こんなに進歩した時代にまだこんなことが発生していることに怒りを感じる。

何日も何も食べていない難民たち
餓死者も出ているという

食料を求めるガザ地区住民
飢餓地獄は消えない
そこに空爆!イスラエルの横暴!
ガザで栄養補助食品を求め並んでいた子どもら、イスラエル軍の空爆で死亡 病院が発表
パレスチナ・ガザ地区における飢餓をめぐり、イスラエルにその責任を問う国際的な非難が高まっている。こうした状況を受け、イスラエル国防軍(IDF)は、「人道的対応を改善する」ためだとする、一連の措置を発表した。これは単なるゼスチャーに過ぎない。

イスラエルはアメリカの全面的支持を受け、ハマスが全滅するまで戦うのだという。女と子供が航空機から撒かれる食料に向かって全力で落下地点目指して走っている。そこにめがけて射撃しているという。これまでイスラエル側の視点で物事を見ていたが、あまりの残酷的行為にイスラエルに反感を持つようになった。

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