2023年10月31日火曜日

えっ、マツタケが2,3割も安い!ほんまかいな

今年は例年よりマツタケの入荷が遅れ、また、去年より高くなるんだろうなぁと思ったが、何と何と今年は2,3割も安いという。かつて能登島産が沢山店頭に並んでいたのだが、最近はみたこともない。
あるニュースのタイトル →
マツタケ不作と思いきや“4割安”「こんなの初めて!」この道30年のプロに聞いてみた
不作と思っていた国産マツタケの入荷が増えたわけ(記者リポート)
「店頭には、このように能登産のマツタケがずらりと並んでいます」


近江町市場にある「北形青果」では、国産のマツタケの入荷が例年よりも2週間から3週間遅れたものの、今週に入ると能登産を中心に一気に入荷が増えたといいます。
「岩手県産、長野県産の国産マツタケがピークから終盤を迎え、今から能登のマツタケが入ってくる。去年は逆で、国産マツタケがほとんど早めに終わったのでこの時期すごく高かった。今年は色んな産地のものが重なり入ってきているので値段は『安く』なっているんです」


北形青果で販売されている国産マツタケの相場は、24日時点で100グラムあたり3000円から8000円。これは、前の年の同じ時期のなんと半額以下、例年と比べると3割から4割程度安くなっているといいます。

北形青果・北形謙太郎さん
「猛暑の影響で9月はほとんど入荷がなかったから、客の中では』今年マツタケ不作だよね、高いんでしょ」と先入観を持つ方が多かった。でも今年は全然そんなことない。今週から来週にかけてピーク、緩やかに値段は下がってくるかと」


地元の買い物客は…
「年に1度は味わいたい!でも高くて手が届かない…」庶民にとっては「高嶺の花」、そんなマツタケですが、この秋楽しむなら、まさに今がチャンスのようです。

久しぶりにスキヤキでたべようかなぁ。

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