2018年3月22日木曜日

鶴来のふれあい昆虫館


県ふれあい昆虫館(白山市八幡町)が、今年で開館20周年を迎えるという。
同館の開館は1998年(平成10年)7月22日で、それ以来の歩みを紹介するコーナーでは、20年間のイベントや出来事が記されたすごろくゲームで、コマを進めながら館の歴史を振り返ることができるようだ。


吾が町内の老人会は、平成20年に同館を訪れたことがある。

平成20年6月 福寿会と称していた頃の研修旅行
場所は白山比咩神社の手前300m位の交差点を右折したところにある。


同館の見所を紹介するコーナーでは、10種約1000匹のチョウが飛び交う「チョウの園」など、職員らのおすすめ展示スポットが紹介されている。このほか、同館の裏側紹介のコーナーでは、昆虫の飼育やイベントの企画を担当する学芸員ら8人の職員を楽しく紹介している。


企画展は7月2日まで。火曜休館。入館料は一般410円、小中高生200円、小学生未満は無料。
うちの孫は小1なのだが、幼稚園時代から大の昆虫好き。ここへ連れてくると目の色が変わるのだという。
家に遊びに来た時には、私のパソコンの前に腰かけ、「カブトムシの戦い」を見たいという。

この館にはヘラクレスという大型のカブトムシがいるという。カブトムシの戦いでは一番強いのだとか。
子供にとっては何度でも行きたいところなんだろうなぁ。

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