2017年10月14日土曜日

県科学の夢絵画展で孫の姉弟2人が金賞受賞

昨日から県地場産業振興センターにおいて、石川県発明工夫展と科学の夢絵画展が始まった。去年まで毎年最高賞を受賞していた吾が町内の松平倖喜君は、高校生になったたため出品されていなかったのが寂しい。


学年ごとに出品されている
うちの孫も毎年出品していたが、高校と中学に進学したので出品はなし。学校の先生によって出品が多かったり全くなかったりと大きな差がある。毎年優秀校に選ばれていた千坂小学校は今回出品なし。指導していた先生が転校されたのである。転校された木曳野小学校が優秀校に選ばれていた。素晴らしい指導力に感心するばかりである。

上の写真で、壁には科学の夢絵画展の出品作が展示されているのがわかる。

金賞・銀賞・銅賞の順に掲出されている
金賞は10点が受賞作品であった。今回、ここを訪れたのにはわけがあった。何と小1の孫(男)と小4の孫(女)の姉弟二人が揃って金賞を受賞したと聞いたので、その作品を見に行ったのであった。


幼稚園児の頃から昆虫や恐竜に強い感心を持っていたのだが、描いた絵は虫かごに匂いの発生する物体で昆虫を虫かごに誘い入れるという発想の絵だった。考え抜いて絵にした努力が見えた。


小4の姉ちゃんが描いた絵は交通事故防止の道具を上手く表現していた。
父母の喜びは当然だが、美川の祖父ちゃんと祖母ちゃんは明日の表彰式に出席したいと大喜びと聞く。
10点の金賞のうち、姉弟揃って金賞受賞の快挙はジジババへの何よりのプレゼントであった。

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