2024年4月16日火曜日

10分足らずの手術は3時間待ち

 昨日(15日)、予約した2時に眼科医で受付を済ませ、手術を受ける者は10人、その8番目だといわれた。受付前の待ち合わせ室で白衣(手術着)に着替え、30分ほど待っていると別室に案内された。

手術にあたって、事前に各種検査を受けたが非常に検査機器類が充実している。

長時間(2時間半)待って、ようやく順番が回ってきた。この手術は不思議だった。水晶体から物体を取り除きレンズを挿入するという。その時間5分前後、出血ゼロ、痛みゼロ、ガーゼが当てられ手術が終わった。母が県中で白内障の手術をした際には、目の周辺は出血で染まっていた。入院は1週間、それが手術5分、その日退院・・・。大きな違いだった。

そして驚きは、1週間のうち3回が手術日という。1回10人だから毎週30人が手術していることになる。浅ノ川病院の勤務医だった先生が、眼科の患者をひっさらって開業されたという。今では金沢市内で最も著名な眼科医となられた。

今日も、明日も手術後のチェックのため通院しなければならない。1か月後は右目の予定となっている。

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