2021年11月13日土曜日

監督者が常にいない職場の出来事

一般的な職場環境であれば、一部屋に上司、同僚、部下がいて業務が進められる。ところが、そうではない職場、たった1人で仕事をする環境にあるのが列車乗務の車掌である。忙しく立ち振る舞おうが、サボっておろうが、服務規程はどうあれ、車掌の業務は監督者がいないので自由気ままであるといえる。そんな車掌の一部始終を乗客が動画に収め、JR東日本本社に報告されたという。

上越新幹線
JR東日本によると、会社のウェブサイトに寄せられた情報を元に、40代の男性車掌に事情を尋ねたところ、車掌は11月5日午前11時ごろ、上越新幹線の運転室でゲームをしていたことを認めたという。さらにくわしく事情を聴いたところ、10年前から、1回の乗務あたり、10回~20回の頻度でゲームをしていたことがわかった。

参考:新幹線運転室
車掌が遊んでいたのは、スマホの位置情報を利用し、訪れた場所の数を競うゲームで、「より多くの位置情報を得たかった」と話しているという。
新幹線最後尾の運転室が車掌室になっている。

車掌室(事件とは無関係の写真)

最後尾の運転室のドアが開いていたので、乗客が動画を撮影した。恐らく問題の車掌もドアを開けっぱなしにしていたため、興味を持った乗客が様子を伺ったところ、ゲームに熱中する車掌の行為を動画で撮影する気持ちになったと思う。
この手の車掌は何らかの処分を受けることになるが、何年か経てばまた同じ事をする恐れが十分ある。
スマホのゲームをやったことがない自分としては、職務をほったらかしてゲームに熱中することが全く理解できないことは当然なのだろうか。

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