2021年11月10日水曜日

金沢への修学旅行が過去最高の90校

新型コロナの影響で、首都圏や関西圏を避けて金沢を選ぶ学校が増えているという。金沢市では昨年度から宿泊費や交通費の助成制度を導入しており、北陸新幹線沿線でのPR強化も成果が出てきたようだ。

群馬県富岡高の生徒を歓迎する村山副市長=市内のホテル
金沢市が誘致した今年度の修学旅行の学校数が、過去最多の90校となる見込みであることが分かった。昨年度は新型コロナの感染状況が落ち着いていた秋ごろを中心に計40校が訪れた。今年度は特に北関東で金沢を選ぶ学校が増え、埼玉県で18校(昨年度3校)、群馬県で12校(昨年度なし)の見通しとなっている。

昨年東京からの中学生

20年度は中京圏からの修学旅行生が首都圏を凌ぎ大幅に増加した

新幹線開業で首都圏からのアクセスが良くなったことで、初めて石川を行き先に選んだ学校が多くなったようだ。金沢市独自の取り組みの成果も出ている。
金沢市はコロナ下の宿泊事業者や交通事業者の支援につなげるため、市内に宿泊した学校を対象に、宿泊費と貸切バス利用料の3分の1を助成しているという。伝統文化体験の費用助成など従来の修学旅行向け支援策もアピールしてきた。
10月には山野之義市長が群馬県でトップセールスを行うなど誘致活動をさらに強化しており、担当者は「歴史文化や伝統工芸の魅力もPRし、継続して金沢を選んでもらえるよう努めたい」と話した。

昭和35年春の修学旅行・阿蘇山付近の旅館で宿泊
あんときゃ楽しかった!

0 件のコメント: