2019年12月10日火曜日

聖域「入らずの森」が史上初めての一般公開!


加賀一の宮は白山比咩神社だが、能登は気多大社が能登一宮である。
白山比咩神社には、金鉄局へ出向していた際に公務で参拝したり、私用でも数回は入ったことがある。気多大社は初詣に1回、娘と一緒に良縁祈願、シニアクラブで1回と白山比咩神社より数少ない。
今月1日(日)、気多大社が有する国天然記念物となっている本殿背後の聖域「入らずの森」が初公開され県内外から大勢の人が参拝に訪れたという。

新聞記事によると、「気多大社」 本殿背後の聖域 「入らずの森」初公開という見出しで紹介された。
国天然記念物「入らずの森」から出てきた多くの参拝客=羽咋市の気多大社
気多大社(羽咋市)は一日、宮司ら一部の人を除き、立ち入ることを禁じてきた本殿背後の聖域「入(い)らずの森」(国天然記念物)で初の一般公開を始めた。日曜日と重なり、北陸三県をはじめ県内外から多くの人が参拝に訪れた。

参拝客 長蛇の列「保全に関心を」
入らずの森は約三万三千平方メートルで、樹齢三百~五百年のタブやシイなどの広葉樹が自生している。初日は朝から次々にたくさんの人が詰め掛け、森内の神門に続く道に長い列ができた。祈願料三千円を払い、おはらいを受けた後、奥に進み参拝した。
広大な森 中には池が2,3カ所あるようだ

金沢市から夫や長男、長女と来た中町麻紀さん(34)は「入らずということで暗い森を想像したが、明るく感じた。気をいただき、来年も頑張りたい」と話した。
大社によると、近年は長年の風雨で倒木が増え、昼でもうっそうとしていた森が明るくなりつつあるという。保全に向け、現状を知ってもらおうと、一般公開を決めた。
普段はここから奥は入山禁止
三井孝秀宮司(58)は「想像以上の反響。森の現状を見て、地元の鎮守の森も守る気持ちになってもらえれば」と願った。公開は三十一日まで、連日開く気(き)の葉祭(まつり)に参列した人が対象となる。受け付けは午後三時まで。森内部の写真撮影はできない。
昭和天皇が入山された際に詠まれた祈念碑がある
2,3ヶ月前に歴博で開催されていた神社仏閣の紹介で、気多大社が寺院と併設されていたことを知った。だが廃仏毀釈で寺院がなくなったことを知ったのである。
気多大社にあった前田家ゆかりの掛け仏

「入らずの森 氣の葉祭・氣の葉厄除け」のご案内という文書によれば、

氣多大社本殿背後には 一万坪の天然記念物「入らずの森」の自然林が茂っています 樹齢三百年から五百年の広葉樹が自生し 古くから神域として信仰の対象となり住民の出入りが禁じられてきました

加賀藩が保護した この入らずの森の奥宮には素戔嗚尊とその妻 櫛稲田姫が鎮座しております

原生林の入らずの森には 八岐大蛇を退治した二柱の神様の「氣」が満ちています

「入らずの森奥宮例祭氣の葉祭」で遙拝所にて祈願することにより素戔嗚尊と櫛稲田姫の二柱の神様より元気な氣を頂いて 一年で衰えた氣を一新して新しい年を迎えることが出来ます

本殿背後の聖域は次はいつ解放されるのだろう。入って見たいなぁ!

0 件のコメント: