2024年12月8日日曜日

カミナリ被害ではなかったアンテナの不具合

昨日の朝9時半ごろにアンテナ修理を依頼した業者が来た。そしてすぐにテレビのアンテナ接続状況を確認して、アンテナ端末機器類のボックスの点検を開始した。このボックスはBSや普通のアンテナ線を3種類の機器に繋いで、各部屋に配線するものだが、先ず、普段は開ける必要がない器具箱である。

そして作業員曰く、「落雷の被害ではなく、この機器類に交換する機器があるので、今から取り換え作業をする」と。

テレビアンテナ機器箱
3種類の機器全て新品に

この器具箱は縦70cm横40cmとかなり大きい。普段開けたことがないので、何がどうなっているのか知る由もなかった。そして点検の結果、機具箱3つとも取り換えとなった。家を新築して26年目にして初めて新品と交換した。

作業をしてもらった人によると、カミナリの影響は全然なかったとも言えないという。微弱電流があったのかもしれないと。
自分の考えでは、落雷でアンテナ線がどこかで溶けて断線したと思い込んでいた。
で、修繕費は44,000円也だった。

今回の件で思ったのだが、生活の中で如何にテレビを見ているかを実感した。

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