2024年12月12日木曜日

避難している人たちの交流会

野々市市の粋な計らいで能登地震で避難ししている人たちが交流会を開いたという。
37人の参加者たちが久しぶりに顔をあわせて楽しい時間を過ごした。

以下記事参照
●能登の仲間と和気あいあい 野々市で避難者交流会

和気あいあいと会話する被災者たち=
野々市市のにぎわいの里ののいちカミーノで

 能登半島地震で被災し、野々市市内に避難している人たちの交流会「のといろカフェ」が10日、同市本町の複合施設「にぎわいの里ののいちカミーノ」であった。被災者ら37人が参加し、同郷の仲間との会話を楽しんだ。
 被災者から「能登の人と話したい」との声が寄せられたため、市社会福祉協議会が運営する県地域支え合いセンター野々市が交流の場を設けた。10月に初めて開催し、今回が2回目。担当者は「同じ能登の方が身近な所にいると感じてもらい、関わりを持つきっかけになれば」と話した。
 参加者は茶や菓子を味わいながら、近況や故郷の思い出などを和気あいあいと語り合った。

輪島の人が飯田の人と対面してもお互い通じる話は沢山あると思う。写真を見るとまだ若い人が多いように見える。話は大いに弾んだに違いない。野々市市の粋な計らいに拍手しよう。

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