![]() |
梅が落下盛んとなった19日朝の様子 |
![]() |
一条農園のキュウリは支柱の先端部分に達した |
![]() |
梅が落下盛んとなった19日朝の様子 |
![]() |
一条農園のキュウリは支柱の先端部分に達した |
13日のアンズ初収穫はバケツ3杯分あったが、まだ全部ではなく残っていたが、雨のため昨日2回目の収穫を行った。屋根の上に登っての収穫作業はばけつ3杯にも及び大変だった。そのため、今朝は足腰が痛む。今まで、こんな痛い目には合わなかった。やはり「歳」なんだなぁ・・・と。
![]() |
収穫前 |
![]() |
6月13日収穫 昨日(16日)も同じほど収穫した |
もう放送が始まって10年以上にもなるが、NHKの「こころ旅」は主人公火野正平から田中美佐子に変わった。火野正平のこころ旅は主人公の人柄が微笑ましくて大フアンになっていたが、惜しくも亡くなって新人田中美佐子が代わりを務めることになった。当初は火野正平でないことでつまらないと思っていたが、徐々に田中美佐子の人間性が見えてくるようになり、放送は欠かさず見るようになったこの頃である。
![]() |
60歳を超えたというが、若々しくて頼もしい |
火野正平が能登の実家のすぐそばを走った時があった。地元の人間が走らない道を自転車でそんな道を走ったのには驚いた。その時のVTRが保存したと思っていたが、さがしても見当たらなかった。
![]() |
廃線跡の蛸島駅で |
明日の大河ドラマ蔦重に遠藤、若元春、錦木の3力士が出演するという。これは楽しみだ。
大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」に、現役幕内力士3人が出演する。15日の放送回で、遠藤関、若元春関、錦木関が関取役として大河デビューする。今年の百万石まつりは天候もよく、41万人の人出で賑わったという。13年前になるが、実際に大名行列に加わって金沢駅付近から金沢城のゴールまで行進したことがあった。
数か所で戦闘突撃演習があって、非常に疲れたことは忘れることはない。最も困ったのは、わらじの鼻緒が切れてとても辛い思いをしたことだった。
H240602 行進待機中 孫が応援に駆けつけてくれた |
さて、今年の行列で特に感動したのは、蛸島のキリコを飯田高校生が担ぎ、笛、鉦、太鼓も高校生が奏した。
![]() |
![]() |
さぁ、出発だ! |
![]() |
尾山神社前でゴールとなった |
一条だけの畑に植えたナス、キューリ、トマトは順調に生育中で、ナスやキューリは花が咲き始めた。いつもは植えて1週間もすると枯れる苗が数株できるのだが、今年は全て順調に生育している。youtubeになぜ枯れるのか、どうしたら沢山収穫できるかという情報が溢れている。それを参考にして見守り中である。
![]() |
今年はキューリの勢いがいい |
畑の両端にウメとアンズが植えてあるが、これらも例年より実の付き方がグーだ。
![]() |
やがて収穫時期となるアンズ |
![]() |
去年はウメの収穫はゼロだった |
毎年この時期になると校下グラウンドゴルフ大会が開催されるので、今朝7時、金信横駐車場に町内GG同好会の参加者12名が集合して北部公園へ向かった。8時開会式のあと、参加者総数150余名が4名ごとのグループにわかれてプレー開始となった。
![]() |
開会式終了直後 |
一昨日になるが、ウオーキングして町内に戻って用水沿いの歩道を歩いていたら、ある家の裏で奥さんが赤い実のなった木を眺めていたので、「よくなっているね」と声をかけたら、「少し上げますよ」と。用水を挟んですぐの庭は歩道から近いのだが、直接そこに行けないのでグルっと大回りしてその家に行った。途中、知り合いの人に出会って会話していたら、奥さんが袋に入れたグミを持って来られ袋を戴いた。
![]() |
グミの木 |
![]() |
グミのジャム |
![]() |
裏庭に一輪の真っ赤なバラが咲いていた |
今朝の新聞に角花塩田の作業開始という記事が掲載された。地震以降、ずっと気にしていたのだが、ようやく作業が開始されたというニュースで一安心した。
震災後、グーグルマップでこのあたりの状況を見てみたら、そんなに被害が大きくないと思っていたが、新聞記事によると200㎡の塩田は傾き、釜屋は損壊、自宅も実家も壊れて住めなくなっているという。
![]() |
地震の被害にめげず作業開始した角花さん |
角花洋さんと妻の祐子さん(50)は、塩作りに適した天候の日は昨秋購入したキャンピングカーで寝泊まりして作業に臨むという。塩田にまいた海水が乾くと、塩の結晶がついた砂を夫婦で集め、海水を流し込んで濃い塩水「かん水」を作る。かん水を炊いて塩を取り出すのだが、かや葺き屋根の「釜屋」は現在も使えないため、かん水をタンクにため込むだけだ。
![]() |
角花塩田の塩汲み場 地震で隆起したため従来の塩汲み場は使用不能 |
地震でこのあたりも隆起して塩汲み場が遠くなったという。その塩は独特の甘みがあり能登へ行った際には塩を買うことにしている。是非、製塩ができるよう頑張ってもらいたい。
ネットで急行能登路号を記録した動画があったので、それを見ていた時、金沢駅を出発し浅野川を通過して間もなく、立体交差する構造物が見えてきた。その橋りょうは思い出がいっぱい詰まった構造物だったので釘付けとなった。
昭和56年、岐阜市にあった国鉄岐阜工事局で金沢駅付近連続立体交差事業計画を担当していた。先ず最初は貨物ヤードの新設だが、金沢駅から新設される金沢貨物ヤードを結ぶ下り貨物通路線の立体交差となる橋梁の鉄骨製作が千葉県の取手工場で行われていて、その工場検査に立ち会った。それは、工場製作の鉄骨と現場打ちコンクリートの合成桁で、曲線となる複雑な形状をしていた。
![]() |
この立体交差橋梁の鉄桁設計を担当した |
そんな思い出が蘇ってきた動画だった。
大の里の見事な土俵入り |