2019年10月6日日曜日

ほかの町会からも参加する恒例行事

町会の主要行事は8月の盆踊り大会が終えるとほぼ終了するが、校下の社会体育大会や文化祭が過ぎると町会としては翌年1月の総会前に次期町会長等の人選をする作業を迎えることになる。そんな状況の中、毎年定例化した千坂校下地区麻雀大会が今日開催されるので、町会長からブログ用の写真撮影をしてほしいと依頼があったので、午前8時30分過ぎに会場の荒屋会館に向かった。

すでに会場には参加者20人のうち2,3人を残すのみとなっていた。
参加者20人、4卓でゲームが開始される。
この大会は今回で15回目になるが、荒屋会館で開催されることになった契機は、当町会に麻雀同好会が設立した平成25年に開催されて以降、今回で15回目を迎えた。
この大会は荒屋会館を利用する以前は、法光寺町会会館や柳橋町会会館等で開催していたのだが、第1回目が終わった際に「使い勝手が非常にいいので」ということから、毎年2回ここで開催されることになった。

大会長の挨拶及びルール方式の確認
参加者20人のうち、当町会から9人が参加した。参加費が2,500円、弁当やビール付き、それに豪華景品が用意されている。

景品は毎年大好評!
ゲーム開始
くじによりメンバーの組み合わせが決められる
ルールは半荘50分×4回としている。自分は麻雀同好会に入っていない。が、麻雀を知らないわけではない、というより、何十年と徹夜を厭わず、てんぱいになれば一服を繰り返すヘビースモーカーであり、かつ、のめり込んでいた。と、いうこともあって20年ほど前から一切やらなくなったのである。

だが、高齢者にとってはボケ防止に効果があるし、仲間同士のコミュニティ増進になるゲームであることは間違いない。
昼からもちょっと覗いてこようっと。



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