2019年2月28日木曜日

バカ売れ商品 25日間で1万個も

今月1日から販売を始めた商品が25日間で1万個も売れたという。それも店舗面積が1m四方の1㎡なんだとか。
その商品とは一体何なのか気になったので調べてみた。

記事抜粋

石川県、輪島朝市のプリン専門店ラ・レーヴ(運営:株式会社柚餅子総本家中浦屋)では、JR金沢駅 駅ナカの「おみやげ処金沢」との共同企画にて、石川、金沢の地元素材を使用した「金澤ぷりん・駅なか」を2019年2月1日(金)より販売を開始したところ、25日間で1万個(バラ換算)を販売する大ヒット商品となった。
商品名は「金澤ぷりん・駅なか」という。


3月1日より、株式会社柚餅子総本家中浦屋のめいてつ・エムザ店でも「金澤ぷりん」を販売開始するという。ボトルデザインは、加賀藩前田家の梅鉢紋とプリンカップを融合させて金沢らしさを演出した。
金澤プリン誕生の背景
輪島市のプリン専門店ラ・レーヴは、洋菓子づくりに携わりたいという女性社員の夢を支援するため、女性だけのプロジェクトとして発足。今では、輪島朝市で行列のできる話題のプリン専門店へとなった。そして今回、北陸新幹線開業で賑わうJR金沢駅の「おみやげ処金沢」の石川、金沢らしいお土産を全国のお客様に提供したいとの思いが重なり、両社の女性スタッフが中心となり「金澤ぷりん」を誕生させた。

なんだか朝ドラの「まれ」を思い出す発想である。
金澤ぷりんは、石川産の素材とフレーバを活かしたプリンだ。ふわふわトロトロのナチュラルプレーンをはじめ、加賀・能登・金沢の地域を感じられる味を金沢駅からお届けされている。 


ルビーロマンや五郎島金時といったネームバリューの高い人気商品を加工しているので、商品アピールがパッと目に入り宣伝効果が抜群なのだろう。


「ラ・レーヴ」は輪島朝市に2018年3月にオープンしたプリンの専門店。プロジェクトチームは全員女性からなり、フランス語で「夢」を意味する“reves”に、本来は女性名詞の定冠詞“la”を組み合わせた造語で、「女性たちの夢」を表現した。和菓子屋で働く女性の夢から、すべての女性の夢へと広がっていくことを期待しているんだって。
このほか、名鉄エムザ限定販売となる、石川県産ゆず(石川県内の2大産地の「金沢ゆず」(金沢市)と「國造ゆず」(能美市)の甘酸っぱく豊かな香りのゼリーとプリンが醸す味わいを楽しむことができるという。 

販売場所が、商品を並べ人1人が目いっぱい、たったの1㎡で25日間という短期間で1万個が売れたという。これは大ヒット商品に間違いなかろう!




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