2016年6月5日日曜日

千坂の新たな産業にチャレンジ中!

去る6月1日、北國新聞朝刊にドジョウ養殖にチャレンジしている千坂校下百坂町会長(出島敏則氏)と、元法光寺町会長(松田多賀志氏)の二人の奮闘模様が掲載された。
掲載された新聞記事
昨年の夏、ドジョウ養殖の話を聞いて現場に訪れた。北陸本線沿いの蓮田1枚を半分利用して養殖中であった。養殖池には鳥類から守るためネットを張り巡らしてあり、朝晩2回の餌やりは二人で分担して行っているが、水の管理、ザリガニの退治が大変な作業であることを話された。
作業小屋には日誌が備えられ、水温、餌の量が細かく記録されている。
先月に竹林ビアガーデンでそのドジョウの唐揚げを食べさせていただいた。
今までの実績から、「ドジョウの養殖は事業として十分採算が合う」と話された。
昨年は町連50周年記念誌の編集と取り組んでいたが、この二人とも編集委員として活躍された。
私は編集委員長の立場で、この養殖について原稿作成を依頼した。
「いずれは千坂の新産業になればいい」と話されていたが、その原稿の一部を紹介します。
記念誌から一部抜粋
十分に成長したドジョウの「蒲焼」のご相伴を期待したい。

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