トキ保護活動家といえば羽咋の村本義雄さんである。現在101才の高齢なのだが、昨日のトキ放鳥でも元気な姿が見られたという。
国の特別天然機難物トキの保護活動に70年以上取り組み、トキスーパーバイザーを務める村本義雄さんだが、若い頃、トキは能登地域にもいた。保護活動をしたが、1981年に国内で野生は絶滅。その後見つかった中国の野生のトキを守ろうと、60歳を過ぎてから20回以上訪中してきた。
去年は100才を祈念して、中国でトキ保護に関わる人たちが祝辞を書いた巻紙なども贈られた。村本さんは「感謝している。トキが縁を持ってくれた」と話した。| 元気な姿にあやかりたいものだ |
保護活動に70年以上取り組んできた第一人者は、夢にまで見た瞬間に「すがすがしい。どんな気持ちで能登の空気を吸っているだろう」と万感の思いを込め、木箱から飛び立つ姿を細めた目で追った。
自分と18歳も年上の村本さんにあやかりたいと願うばかりである。
0 件のコメント:
コメントを投稿