ハロウィンといえば渋谷の様子がどうなっているか報道機関の人気の場所になっている。記事によると、ハロウィン当日の渋谷は雨模様ながら歩行が困難なほどの人出になったようだ。「禁止だよ!迷惑ハロウィーン」の横断幕を掲出している駅前は、車両の通行を禁止するなど警察による交通規制が行われているという。ただ、19時時点で仮装をしている人はごく僅か。編集部が確認できたのは、漫画ワンピースの「ドフラミンゴ」風の衣装で、サンリオの人気キャラクター「ハンギョドン」のバッグを背負った男性のみだったようだ。
取り締まりも厳重になりバカ騒ぎもなかったようだ。
さて、片町はどうだったのだろうか。ハロウィーンの31日夜、片町周辺はアニメやゲームなどのコスプレをした若者が集まったという。雨が降る中、金沢中署員や小型のウエアラブルカメラを着用した「カメラポリス」が警戒に当たった。片町きらら前には午後8時過ぎから若者が増え始めた。「鬼滅の刃」のキャラクターや保育園児、恐竜などに仮装した人が次々と集まり、動画を撮影したり、通行人と写真を撮ったりする姿が見られた。| 結構人出が多い |
カメラポリスは車の上から周辺を撮影し、指揮官が金沢中署で映像を確認しながら指示を送った。
| 10人ほどそろいの仮面でねり歩いた |
| こんな仮想ができるのは青春時代だけだ |
片町も結構な賑わいがあったようだ。我々が若いころの片町は平日でも2時3時まで大賑わいだった。そんな時代はもう戻ってこないだろうなぁ。