昨日は週1回回ってくる学童下校時の見守りボランティアの当番だった。
新学期が始まっても休業だったが、先週から午前中だけの授業が始まり、今日が最終日である。
昨日は下校してくる児童に色々質問してみた。
学童見守りの金市町交差点 |
トップは女の子:いきなり「一番?」と聞かれた。「何が?」と聞いた。
「私何番目?」という質問で何のことか分かったので、「トップだよ」
と伝えたら「ワーイ」と喜んだ。
A君:学校は楽しい?→家にいるより楽しい
1年生のB子:家で何していた?→サッカー
誰と?→お兄ちゃんと
1年生のC子:友達できた?→「まだ二人くらい」
D君:学校どうだった?→疲れた
家にいる方がいい?→いい!
こんな男の子もいるんだと驚いた。30分ほどで60人前後の児童が通過した。吾が町内には意外と大勢の小学生がいるんだなぁと心強く思った。
来月から正規の時間割となる。一昨日、安全パトロール隊の上部機関から6月(行事・下校)予定表が送信されたので、昨日は当番表を作成し、今朝早く集会所プリンターで印刷して、先ほど配布してきた。町内ボランティアは去年急激に減少した。80歳を超えて協力してもらっていた人が体調不調で引退された人や、足が痛くて立っているのが困難になった人等々である。
現在は月2回限定の方3名を含め、10名で細々とつとめている。
当番表作成は14年を超えた。ボランティアに配布する仕事は責任者だった年配の人が引き受けてもらったのだが、3年前に血管がこぶし大に膨れ上がって破裂したので急に亡くなられた。それ以降、配布も担うことになった。
ウォーキングと思えばそんなに苦にならない。さて、いつまで続けられるかだ。
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