スマホの電源がONであろうがなかろうが位置情報が把握できるという。
NTTドコモが人出を分析したデータによると、午後3時時点の増減率は感染拡大前と比べ、金沢駅周辺は当初の緊急事態宣言最終日の6日が75・9%減、9日が73・1%減だった。同じく香林坊周辺は6日が75・1%減、9日が72・5%減だったという。
目標値の8割減には至っていないが自粛が行き届いているのだろう。
大型連休明けの七日、石川県は新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の休業や外出自粛の要請期間を今月末まで延長した。 目標値の8割減には至っていないが自粛が行き届いているのだろう。
県は重点的な感染症対策が必要な「特定警戒都道府県」に引き続き指定されたため美術館や図書館、スポーツ施設の臨時休館・休園も今月末まで延長する。
いつもだったら老若男女がずらりと並んでいる大和前のベンチ |
自粛疲れ? 近江町に人 「新幹線開通前くらい」
という見出しの記事があった。
食材を求めて行き交う買い物客=金沢市の近江町市場 |
緊急事態宣言が延長されて初の週末となった9日、金沢市の近江町市場では地元客を中心にまとまった人出が見られた。「石川県内の感染状況は落ち着いてきた」との声も聞かれ、外出自粛の緩みを自覚する客もいた。
市場商店街振興組合によると、大型連休明けから地元客が増え始めたという。石川青果の石川豊社長は「徐々に人が戻ってきている。観光客でごちゃごちゃすることもないし、落ち着いて商売ができている」と話す。別の青果店の女性店員は「北陸新幹線が開通する前くらいのお客さんの入りかしら」と話した。これくらいが丁度いいんだろうなぁ。観光客が多すぎると近江町に出かける気持ちがなえるもんなぁ。
買い物客の中には「自粛疲れ」を口にする人もおり、金沢市の女性(58)は「自宅近くのスーパーの総菜は飽きた。自粛はもういいかな、という気持ちはある」と打ち明けた。マスクを着け忘れたという野々市市の女性(23)は「どこも行く場所がない。早く出歩きたいという気持ちが大きくなる」と困り顔を浮かべた。
そっか、退屈しているのは俺だけでは無いんだということがよく分かった気がする。今月いっぱい、あと3週間の辛抱だ。がんばろー!
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