新型コロナウイルスに伴う行動制限が全50州で一部解除された米国で、「自粛疲れ」の反動が顕著になっている。夏の行楽シーズンの到来を告げる「メモリアルデー」の3連休には、各地のプールや海辺に人々が殺到した。米国の新規感染者や死者数はピークの2~5割の水準に落ち着いているが、経済再開を機に感染者数が再拡大する懸念も強まっている。
米中部ミズーリ州のリゾート地オザークス湖。5月23~25日の3連休、湖畔のプールで数百人が集まって楽しむ様子がツイッターなどで伝えられた。マスク姿の人は皆無で、感染を防ぐため人との距離を保つ「ソーシャル・ディスタンシング」を気にする様子はない。
マスク姿の人は皆無で、感染を防ぐため人との距離はどうでも良いのだ |
メリーランド州の行楽地オーシャンシティーも観光客が殺到した(23日)
米ミズーリ州のオザークス湖には観光客が殺到した(23日) |
メリーランド州の行楽地オーシャンシティーも観光客が殺到した(23日) |
アメリカ人曰く
二次感染?そんなの今考えるのばかばかしい
日本人曰く
自粛警察の出番だ
ま、経済を守るにはアメリカの勝ち。人命を守るのは日本の勝ち。
WHOの判定は如何?
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