昨日の東京マラソンの結果は日本勢が霞んでしまった。日本人の先頭が何と12位!こんな大勢のアフリカ勢に先頭を奪われた大会に失望した。
エチオピア選手が指摘する日本選手〝沈下〟の要因は、「高地に住み、高地でより練習をするべきだ」・・・という。これは正論なのだが、そんなに時間と経費をかけてトレーニングしてまで国内のマラソン大会に出場する人間はいない。
主催者としては外人枠の設定は困難だろう。
日本勢に足りないものとは? 陸上の東京マラソンが行われ、男子は日本記録保持者の大迫傑が2時間5分59秒で日本人トップの12位。タデセ・タケレ(エチオピア)が2時間3分37秒で2連覇を果たした。
この日は大迫が2時間5分台、鈴木健吾、市山翼が2時間6分台をマークした一方で、男子の上位11選手は海外勢が〝独占〟。日本陸連強化委員会の高岡寿成シニアディレククター(SD)は「今日のコンディションの中で2時間5、6分台を出せたことは、日本マラソン界でも良かったと思う」と一定の評価をしながらも「やはりまだまだ世界(の壁)が高いところにあるという印象も改めて感じた」と厳しい見方を示した。