どこもかしこも自民大敗!ある程度は予想していたが、こんな大敗は予想外だった。
それでも、石破首相は、「引き続き総理をやっていく」と公言した!
一義的には野党の勝利といえなくもないが、国民の目により鮮明に映ったのは、参政党をはじめとした新興ポピュリスト政党の勃興だ。
ここ数年、左右のポピュリズムの台頭が叫ばれて久しく、30年前の「平成の政治改革」が目指した二大政党制というプロジェクトは事実上行き詰まりなのだ。
一番の焦点は「石破首相の去就」だ。石破自民党は就任直後の2024年10月衆院選に続く敗退。通常なら退陣が濃厚だ。
自民党の一部には参院で与党が過半数を下回っても「石破首相(自民党総裁)は退陣しない」との見方が出ているという。理由は日米の関税交渉が当面続き「国難」が続く見通しだからだ。国難には、「野党の一部も一定の理解を示すのではないか」との期待感もある。
ただ、国政で2連敗を喫した自民党総裁が続投した例は聞いたためしがない。普通なら石破総裁は辞任の決断を示すはずだ。石破首相が「国難」を理由に態度保留しても党内で「石破おろし」が起きる可能性がある。
その予兆もある。ポスト石破の有力候補、高市早苗・前経済安全保障相は18日、参院選応援の訪問先でこう言及した。
「私なりに腹をくくった。もう一回自民党の背骨を入れ直す。そのために戦う」。
発言は過半数割れを前提に石破氏に対して辞任を迫った形だ。
参院選を受け、院の構成を決める臨時国会は8月1日召集の方向だが、首相が退陣し、石破後継を決める自民党総裁選が行われる事態となれば、国会でも首相指名選挙を実施しなくてはならず、召集日程は改めて調整されることになる。
さて、今朝6時過ぎに、「ドカーン」と大音響が響き渡ったので外に出てみた。
自民党の一部には参院で与党が過半数を下回っても「石破首相(自民党総裁)は退陣しない」との見方が出ているという。理由は日米の関税交渉が当面続き「国難」が続く見通しだからだ。国難には、「野党の一部も一定の理解を示すのではないか」との期待感もある。
ただ、国政で2連敗を喫した自民党総裁が続投した例は聞いたためしがない。普通なら石破総裁は辞任の決断を示すはずだ。石破首相が「国難」を理由に態度保留しても党内で「石破おろし」が起きる可能性がある。
その予兆もある。ポスト石破の有力候補、高市早苗・前経済安全保障相は18日、参院選応援の訪問先でこう言及した。
「私なりに腹をくくった。もう一回自民党の背骨を入れ直す。そのために戦う」。
発言は過半数割れを前提に石破氏に対して辞任を迫った形だ。
参院選を受け、院の構成を決める臨時国会は8月1日召集の方向だが、首相が退陣し、石破後継を決める自民党総裁選が行われる事態となれば、国会でも首相指名選挙を実施しなくてはならず、召集日程は改めて調整されることになる。
さて、今朝6時過ぎに、「ドカーン」と大音響が響き渡ったので外に出てみた。
金市交差点で衝突事故が発生した。ここでは年に1,2回は事故発生する交差点である。
歩道に乗り上げている車が大破しており、運転手が額から出血しており下向きに呼吸していた。追突した状態で後方の車内でも運転手は下向きで動かない。
近所の人が積極的に運転手に話しかけて、車から降ろして付近に休ませた。警察に電話して状況を説明していた。10分後くらいにパトカーがやってきた。先ほど現場を確認したら、既に車はレッカー車で運んだようだ。死者が出なかったのだせめてもの救いだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿