2024年5月31日金曜日

陪審員全員が「有罪」判決

 早朝、PCでニュースをみていたらエエッ!と驚いた。アメリカの裁判所が不倫口止め事件でトランプに有罪か無罪かを判断する陪審員団全員が有罪評決をしたという。国会に突入せよとそそのかして群衆が窓を打ち壊して乱入しても「無罪」という判決をするアメリカはもう壊れてしまったと思っていた矢先のこの判決で驚いた。

元トランプ大統領
しかしである。有罪判決となってもトランプ教支持者は70%だという。
世界の良識はアメリカという幼いころからそう思ってきたが、これでは地に落ちたと考えざるを得ない。
トランプは大統領選のあった2016年に、かつて不倫関係にあったとされるポルノ女優、ストーミー・ダニエルズ氏に多額の「口止め料」を支払い、大統領選に不利に働かないよう情報隠蔽目的で業務記録を改ざんしたとして、虚偽記載の重罪などに問われていた。


トランプは評決後、記者団に「腐敗し矛盾した判事による不正な裁判だ」と強調。11月5日の大統領選で「国民による本当の判決が下される」と述べたという。
トランプには最長4年の禁錮刑が科せられる可能性があるが、同様のケースには通常これより短い禁錮刑あるいは罰金、保護観察が言い渡される。トランプは収監されても選挙活動を続行でき、大統領選に勝利した場合は就任が可能・・・。(そんな馬鹿な)

2024年5月30日木曜日

2年連続不作

あと2日で5月も終わり6月を迎える。6月中旬になるとアンズの収穫時期となるのだが、去年に続いて今年も不作となった。

枝の先っちょに2,3個の実があるのみ

全体を眺めても数個だけ
2年連続不作は今までなかったことである。原因は不明。
毎年これくらいは実ったのに・・・

例年だとこれくらいは収穫できる

梅も実がなっていない。除草剤は根の周りは避けているのに不思議である。梅干し風に漬けて頃合いを見て天日で干して収穫しているのに今年はつまらない年になった。

2024年5月29日水曜日

92歳? 信じられない若さ

あと半年で82歳になるのだが、ネットの記事でその自分よりも11歳上の92歳?ほんまかいな・・・と疑いたくなる女性の写真が掲載されていた。

92歳チアリーダーの女性
53歳で米留学…シニアチームを知り、63歳で立ち上げ
今年3月、チアの全国大会。若者たちの中で、ひときわ大きな歓声を浴びていたのが、平均年齢67歳のチアチーム、ジャパンポンポン。
最年長の滝野文恵さんは92歳。パワフルなダンスと笑顔で観客を魅了する。

92歳で引退
53歳でアメリカに留学した滝野さん。その縁で、アメリカにシニアのチアチームがあると知り、63歳でジャパンポンポンを立ち上げた。
以来28年間、現役で踊り続けてきました。
滝野さん「平均年齢70歳の人が、70歳の(レベルの)踊りをやってるんじゃ、誰も感動しない。もっと上の(レベルの)ものを一生懸命するから皆さん感動する」・・・・と

もう年だから・・・という自分にムチが入れられた。あと5年くらいは普通に立ち回りたい。

2024年5月28日火曜日

腎臓がん手術後6年目検診

腎臓がんを手術して6年経過したので、その検診に医科大に行ってきた。2年前までは3か月ごとに執刀担当医の検診を受けていたが、異常は認められないことから半年ごとに変更になって担当医も変わられた。幸いにして経過は順調に推移している。
事前に採血採尿とCTスキャンを済ませていた。担当医が3月末で退職されたので、今回から女医さんに変わられた。


泌尿器科待合室(火曜日は超満員)

この待合室は火曜日は宮澤教授(学長)の診察があり、遠方からの受診者が夫婦連れでこられているので夕方まで超満員の状態が続いている。当方も2年前までは宮澤教授の診察を受けていたので、5,6時間は最低待たなければならなかった。幸いにして、経過順調ということで2年前から先生が変わられ、せいぜい2時間あれば受診終了となる。

あと何年で解放されるか不明である。

2024年5月27日月曜日

やったぞ大の里!

相撲界の歴史を塗り替えた大の里!注目の千秋楽対阿炎戦、あっけなく片付けた。瞬間、県内は大歓声に包まれた。この快挙は今朝の朝刊は号外が発行された。


優勝を決めたこの瞬間、県内は総立ちとなった

理事長から賜杯が

お父ちゃん、お母ちゃんの夢かなった!

最高の親孝行!

家族全員が駆け付けた

昨日は心の底から大の里の優勝がうれしかった。これからが楽しみ!

2024年5月26日日曜日

その手で賜杯を抱け!

いよいよ大詰め、大の里が単独トップとなって千秋楽。今日、阿炎を降ろせば初優勝である。県勢にとっては出島の優勝以降何十年ぶりとなる。昨日は湘南乃海を押し出して、3敗で単独首位を堅持した。千秋楽で関脇・阿炎に勝てば、幕下10枚目格付け出しでの初土俵から7場所目となる、史上最速での初優勝が決まる。

数秒で勝負は決した

琴桜が星を落とし単独首位をキープした。
今場所は3敗を喫したが、見事な勝ちっぷりを収めた戦いも多い。大栄翔には宇宙遊泳をしてもらった。

こんな勝ち方もあった

さぁ、賜杯を抱くまで後うん時間。是非実現してほしいと願わずにはいられない。

2024年5月25日土曜日

除草&掃除

やろうやろう、今日こそは・・・と、いつも思っているののの、なかなかやれなかった家の周囲の草むしりと掃除を昨日やっとできた。やろうと思えばいつでもやれるということは、そう簡単にやることができないものである。なまけぐせが治らない。

手水鉢周辺もきれいになった

露地周辺もようやくきれいになった

昨日は久しぶりにウオーキングに出かけた。
駅広に出ると大きなテントが3列に並んでいた。今日か明日、何かイベントがあるようだ。

かなり多人数は収容できるスペース

今日、明日は雨の心配はないのだが・・・

昨日は大の里が10勝目をあげ、琴櫻と並んでトップを維持した。楽しみだなぁ。

2024年5月24日金曜日

たぬき穴の前

 たぬき穴とは、トンネル貫通式の最後の発破で空いた穴をいう。この写真は昭和49年、新幹線広島~岩国間の大野トンネル貫通式直後に写されたものである。破砕帯に遭遇して導坑崩壊で難航を極めた工事だっただけに貫通の喜びは大きいものがあった。

最後の発破で空いたたぬき穴 中央は担当助役

最後の発破は局長がスイッチオン

貫通式は発注者と請負者の関係者約100人前後が参列した。この後、酒樽交換が行われ貫通の美酒に酔う。
このような貫通式には数回参加したことがある。

最初の貫通式は21歳、中央西線多治見~土岐間虎渓トンネルで経験した

もう数十年も前の話になってしまった。

2024年5月23日木曜日

81歳の同窓会

今年3月に中学3年のクラス会を湯涌やましたで開催した。前回は5年前に山代山下屋で開催した。ちょっと間隔が早すぎではないかと幹事に正したところ、関東に住む同級生が2年前くらいに、非常な困難だといわれていた心臓手術をして、ある程度元気が出たので是非皆の顔が見たいと要望があったという。

前回のクラス会12名出席

今回8名出席

前回は12人の出席者だったが、がんで一人無くなって今回は8人と4人減った。やはりこの年になると体調が悪くなったり亡くなる場合も出てくる。高校の同窓会は喜寿で最後となった。中学はまだ2,3回はやれそうだが、体調を崩さないようにその日を待ちたい。それにしても頭が下がるのは幹事役をズッと続けてくれる人があることだ。わざわざ高槻から必ず参加してくれる同級生(女性)もすばらしいことだと思う。

2024年5月22日水曜日

大の里、遠藤 いいねぇ

 幕内と十両の郷土出身両力士がトップを走っている。これは痛快事である。
大の里は豪ノ山と対戦し、前日の不覚を反省し一気に押し出して勝負を決めた。

あっという間に勝負は決した

十両遠藤は初日から勝ちっ放しで十両トップを維持している。

島津海を圧倒!

幕内、十両のトップを走る大の里に遠藤。県民のひとりとして鼻が高くなるなぁ。
輝きも頑張っている。ただ、欧勝海は今場所元気がないのが残念に思う。

2024年5月21日火曜日

あの宮島で野外宴会

昔の写真を見ていたらどえらい所で職場の飲み会をしているものがあった。
飲み会の場所は何と「安芸の宮島」なのだ。当時(S47)は山陽新幹線建設で宮島の対岸である大野町にあった広島新幹線工事局大野工事区に勤務していた。なので、宮島は近かった。


場所はロープウエー乗り場近くの宮島もみじ谷公園の一角だった。この事務所に前年12
月に転勤してきたのだが、地元の建設反対運動がようやく終息したばかりで、これから本格的な工事が控えていた頃だった。

こんなところで宴会している者は他にはいなかった

子供はまだ長女1人のみで、広島市郊外の宿舎に妻子を残して単身赴任していた。
もう2度とこんな場所で宴会はできないという貴重な体験の写真でした。

2024年5月20日月曜日

エッ、ホント?視力測定結果が1.2と1.5!

右眼手術から今日で丸1週間たったので、眼科へ行ってきた。
9時診察開始で8時半に着いたのだが、駐車場に多くの車があった。受付は既に7、8人が終わっていた。診察は所定の時間前の8時半過ぎから始まったが、なかなか順番が来ない。9時過ぎに呼ばれて視力検査が始まった。視力検査は2台の機種の違った機器から開始するが、顎を台にのせ機器を覗く。小さな光を凝視して写真撮影される。2台目の機器も覗いて写真撮影し、次に視力測定が行われる。測定結果を看護師が教えてくれた。右1.2左1.5だと。これにはたまげた。だんだん良くなるホッケの太鼓!これが終わると別室に移動し、まだ違う機器で検査が行われる。ここでも写真撮影される。

覗くと気球が見える

気球が見えるのは「オートレフケラトメーター」という器械らしい。
大まかに眼のデータを測定し、このデータ(屈折値)をもとに視力検査が行われる。
屈折値とは近視・遠視・乱視のこと。
これで検査が終わり、あとは先生の診断を待つ。診察結果は視力が1.2と1.5ですねと報告を受けたので、良すぎですね・・・と答えたらにっこりされた。来週月曜日に来てくださいと告げられ診察終了となった。
今日も混んでいた眼科だった。

2024年5月19日日曜日

新幹線は敦賀から米原へ繋ぐべし!

北陸新幹線は敦賀まで開業したが、それから先が全く予想が立たない。敦賀~小浜~京都~大阪までのルートは京都や奈良で反対運動がある。これではルート決定まで10年、20年先以降となる公算である。


小浜・京都が約143キロ、米原約50キロで、工期が小浜・京都15年間、米原10年間。総事業費は小浜・京都約2兆1千億円、米原約5900億円となり、米原の方が整備距離や整備費はかなり小さいのである。
石川県内の複数の市長などから、米原ルートへの転換を求める声が上がっている。個人的にはこれに大賛成!
米原ルートを主張するうちのひとり、小松市の宮橋市長は、「中京圏・関西圏両方ともつながっていくうえでは、米原というのが非常に合理的、建設費もそうだがルートとしても合理性があるんではないかなと」
全く正論!
全員一致で米原接続を進めるべし!

名古屋に行く場合、敦賀で米原行きの快速に乗り換え、米原から新幹線で名古屋へ。このわずらわしさは如何なものか。福井県民のうち敦賀以西の住民は小浜ルートを支持するだろうが、圧倒的多数は米原接続を支持するだろう。

2024年5月18日土曜日

三度目の正直!琴桜から初白星

観戦していて安心なのは大の里の取り組み。昨日も実に堂々として琴桜に勝利した。
幕内3場所目の大の里が大関2場所目の琴桜から初白星を挙げた。
「2回負けている。同じ失敗はしないように」と臨んで三度目の正直。「勝てたのは大きい」、喜びをかみしめたとメディアは綴った。

勝負あった!

霧島戦より勝負があきらか
経過
巨漢同士が体当たりから右四つになる。琴桜に上手を許しても、大の里が右下手を深く取って十分だった。体勢の低い大の里が出ると、上手から振り回して回り込もうとする琴桜の左足に右足を寄せる。琴桜はたまらず右足が土俵を割った。

大の里について、佐渡ケ嶽部屋に所属する粂川審判長(元小結・琴稲妻)は「強いですね。攻めが速いし、力がある」と話した。
大の里は新入幕だった1月の初場所で寄り切られ、3月の春場所では小手投げに屈していた。場所前は佐渡ケ嶽部屋に出稽古(でげいこ)に行き、大関の胸を借りた。3度目の対戦で「落ち着いて相撲を取れるようになった」という。

前日の霧島戦はきわどかった

さて、まだまだ先は長い。千秋楽までけがのないように・・・・と祈りたい。

2024年5月17日金曜日

風に乗ってきて咲いた花

ヒメコブシの花は3月に咲いていたが、今は緑の葉が美しい。そして、その枝の下に見慣れない花が満開になっている。この鉢には、これまでも風に乗って飛んできた花が咲いたのだが、今年はこれまでにない花が満開となっている。

ヒメコブシ

この鉢に、これまで見たこともない花が満開になっている。この場所が良いのか、これまでも何種類もの種子が飛んできて花を咲かせている。

アップすると何の花かわかるだろうか

どなたかご存じの方がおいでましたら何卒教えていただきたくよろしくお願いいたします。
白い花が混じっているがこれも不明。

昨日は午後から眼科へ。毎回行くたびに視力検査が行われるが、看護師は記録するのみで教えてもらっていなかったので、どれだけなのか聞いてみた。
左1.0、右0.7ですと教えてもらった。手術前よりも視力が上がった。
眼科へは手術後毎日通院していたが、今日は予定なし、月曜日再診となっている。しかし、まだ洗髪洗顔の許可は出ていない。目薬も朝昼晩と寝る前の3回点さなくてはならない。見える世界がすっきりくっきりしたのだから、当分はしゃーないか。

2024年5月16日木曜日

術後4日間の通院

白内障の手術は最初に左眼を先月中旬、右眼を今月13日にしたのだが、術後は4日間通院しなければならない。通院のほか、3種類の目薬を朝昼晩と寝る前の4回さし続けなければならない。手術した翌日まで眼帯を着用しなければならないのだが、これを外して初めて、あたりがどのように見えるのかが実感できる。左目の手術後、景色の見え方がくっきりすっきりとすばらしい変化があった。右目手術までの1カ月間は右目を瞑れば手術の効果に驚くが、片目は前のままなので何だかすっきりしなかった。そして右眼が終わり眼帯が取れると見慣れた風景が一変する。両眼で見つめる風景には感激した。

こんな本が売れている
さて、どう変わるか

この本はかなり売れているようで、3版が出版されている。平均75歳に手術というが、遅れること6年、さて、どう変わるのだろうか。

2024年5月15日水曜日

能登にオーロラ

太陽の活動が活発になり、それにより世界各国でオーロラが観測されたという。我々の感覚では、オーロラは北極か南極にしか現れないものと思っていたが、奥能登にも観測されたというニュースに接してビックリした。

11日夜、世界各地で太陽フレアの影響とみられるオーロラのような現象が確認されたが県内でも奥能登で21年ぶりにオーロラが観測された。 

真浦海岸で

エッ、こんなきれいな空だったのかと驚いた。空が薄いピンクに染まり、右上には天の川も映っている。 気象庁によるとここ数日太陽の表面で大規模な爆発太陽フレアが発生したことで、地球の磁場が乱れているため世界各地でオーロラが報告されている。 石川県内でオーロラが観測されたのは2003年以来21年ぶり。 撮影した学芸員の宇佐美拓也さんによると肉眼では観測できなかったものの、カメラで撮影したところ、夜空が赤や紫に染まり、幻想的な光景が広がっていたという。

やはり肉眼では見ることができないようだ。

ここは能登町の満点星で撮影された


21年前は肉眼で見えたかどうかは定かではない。もうずいぶん前のことだが、南極物語という映画を見たが、その際のオーロラは実に美しかった。感動的な美しさだったことを覚えている。

2024年5月14日火曜日

右眼も手術終了

 白内障の手術で先月左目が終わり、昨日、右目が終わった。が、3日間は顔を洗うなと指示され、2週間は毎日朝昼夜と寝る前に目薬を差さなければならない。今日、明日は眼科でチェックされることになっている。

施術中

手術要領

この絵を見ると、相当時間がかかるように思うが、実際は20分程度で終了する。しかし不思議に思うのが、水晶体を砕いて吸出したりレンズを入れたりする難作業が極めて短時間で終わることである。

眼科では毎週月曜日に医科大の先生が9人前後の手術をされている。今日は朝8時過ぎに眼科に行かなければならない。

2024年5月13日月曜日

郷土の星大の里が金星発進

夏場所初日の昨日、小結大の里が横綱照ノ富士と対戦し、堂々とした勝ちっぷりで照ノ富士を制した。
初日から大波乱の立役者となった。
霧島、貴景勝、豊昇龍、琴桜の大関陣が全敗すると、結びの一番で横綱照ノ富士が大の里に黒星を喫した。役力士で白星発進を決めたのは大の里ただ一人だけ。たまげたことに、昭和以降では初となる初日から5人以上の横綱、大関が総崩れしたのだ。

豪快!

照ノ富士無残!

高田川審判部長(元関脇安芸乃島)は、結びの一番で番狂わせを起こした大の里を「前に出て魅力的な相撲を取れているので、今場所も期待できそう。(照ノ富士は)立ち合い自体は悪くないけど、大の里がどんどん前に出てきて、大の里をほめるべきだった」と率直に評価。 
ま、地元応援隊の一人としては、何といってもこれからは、怪我無く土俵に上がれるよう留意してもらいたいと願わずにはいられない。

2024年5月12日日曜日

今年の畑作は中止の危機

毎年この時期になると裏の畑に植え付け作業が終わっている頃だが、今年は二週間前に左目の白内障の手術があり、明日は右目手術の予定となっていることから、畑作業は中止せざるを得ない状況に追い込まれた。眼科医によると、手術前後は眼に細菌が入ることに特に留意することと強く指導されている。畑仕事はもってのほかなのである。

猫の額ほどの畑

歯がゆいがしゃぁないか

今朝は6時50分から町内の一斉清掃日。最近は出席率が結構高くなった。
普段滅多に近所の人と顔を合わせることがないので、こんなことも必要だと思う。

2024年5月11日土曜日

元町会長のお孫さんが玉姫役!

昨日の夕方だったが、何気なくTVを見ていたら百万石行列の子役が決まったという字幕が出た。そうか、来月だもんなぁ・・・と思いながらTVを見ていたら驚く事に、ウチの町内の住民で、元町会長のお孫さんではないか。

今朝の朝刊に百万石行列 子役決まる 「利常 平井翔琉くん」「珠姫 水上稟子ちゃん」とあった。町内の住民は玉姫役の水上稟子ちゃん。


金沢百万石まつりの利常役に決まった平井翔琉君(前列左)、珠姫役の水上稟子ちゃん(同右)、(後列左から)利常の遊び役の兒玉英泰君、中川丞君、珠姫の遊び相手役の森田結月ちゃん、小泉奈々ちゃん=金沢市の尾山神社で

新聞記事引用
金沢百万石まつり実行委員会は10日、まつりのメイン行事として6月1日に開かれる「百万石行列」で、加賀藩三代藩主の前田利常らを演じる子役を発表した。いずれも金沢市内に住む男児、女児の計6人で、「頑張りたいです」と元気に意気込んだ。
 子役は利常のほか、徳川秀忠の娘で利常に嫁いだ珠姫(たまひめ)と、それぞれの遊び相手2人ずつ。男の子は小学1年生、女の子は年長児が役を務める。
 応募者34人の中から審査で利常役に選ばれたのは、平井翔琉(かける)君(6)。鬼ごっこや塗り絵が好きで、「選ばれてすごくうれしかった。格好良い利常になりたい」と話した。
 84人から珠姫役に選ばれたのは、水上稟子ちゃん(5)。お絵描きやダンスが得意で、「(行列を見る人)に手を振るのが楽しみ。家族全員に見てもらいたい」と話した。

早速、じいちゃんにおめでとうと電話しようっと。