昨日は絶好の花見日和だった。新装なった兼六園駐車場に駐車して、無料開放の屋上から桜を眺めた。欲を言えばもう少し高い屋上だったら最高。そこを出て紺屋坂を上がった。ずらりと並んだ土産物店は大繁盛。それに外国人が何と多いことか。
ぼんぼりと満開桜は最高! |
石川門付近も人の群れ |
眺望絶佳! |
孫の受験合格のお礼参りに |
明日京都に向かう孫も満開桜を堪能した |
これはどういうこっちゃ! 平日だというのに何と観光客の多いことか |
圧巻の景観! |
河原で花見・・・羨ましい! |
昨日は絶好の花見日和だった。新装なった兼六園駐車場に駐車して、無料開放の屋上から桜を眺めた。欲を言えばもう少し高い屋上だったら最高。そこを出て紺屋坂を上がった。ずらりと並んだ土産物店は大繁盛。それに外国人が何と多いことか。
ぼんぼりと満開桜は最高! |
石川門付近も人の群れ |
眺望絶佳! |
孫の受験合格のお礼参りに |
明日京都に向かう孫も満開桜を堪能した |
これはどういうこっちゃ! 平日だというのに何と観光客の多いことか |
圧巻の景観! |
河原で花見・・・羨ましい! |
前から気になっていたのだが、珠洲道路を走行すると中斉の手前で、田んぼの奥まったところに遊園地らしきものが見える。誘導の旗が立っており、「ケロン・・・」とだけ読めた。
で、2,3日前だが、ネットに掲載されているかも・・と思い検索してみた。
何でも、耕作放置地3,300㎡を整地して子供の遊び場を作ったのだという。設置者は元校長だった上乗秀雄さんが、退職して直ぐ着手した。在職中にドイツを視察した際に、遊園地を見て子供にはなくてはならないものと感銘を受けられたという。そして自分もやりたいという強い意志で適地選定から始められた。
規模は広大 |
開発は個人の資金力だけに頼った |
各施設は土日だけオープン |
今年2月、総務大臣賞を受賞された |
ケロンの小さな村の入り口 |
桜が五分咲きになったという。今年こそ兼六園の桜を見ようとその時期を伺っているが、明日あたりに行きたいと今から楽しみである。兼六園に沢山の桜が咲くのだが、その中で曲水に沿った満開桜がお気に入りの場所である。六十数年前に初めて兼六園の夜桜を見に行った。その時の曲水沿いの桜が目に焼き付いているのだが、数年前に再びそこの桜を見て、あれっ、やけに淋しくなったなぁ・・・と思った。あの頃が桜の樹勢が最も良かったのだろう。ソメイヨシノの寿命は100年前後だと聞いたことがあるが、今思えばその頃が最盛期の桜だったと思う。
曲水沿いの夜桜 |
橋場でバスを降りて浅野川右岸の桜を鑑賞して、大手門から金沢城、石川門を経て兼六園のルート。もちろん曲水も見てみよう。そして金沢神社に参詣して帰るというコースである。
昔、幸町庁舎に勤務していた頃、片町でバスを降り犀川大橋から桜橋の川沿いの満開桜を眺めながら職場に向かった。この川沿いの桜は老木だがそれはそれは圧倒的存在感の桜だった。帰り道は兼六園の桜や大手町の桜を鑑賞して駅まで歩いた。桜が咲くシーズンになると常にその頃の満開桜を思い出している。
桶狭間の決戦で今川義元が討たれ今川家の歴史はこれで終わった・・・とする考えは大方の見方だろう。自分もそうだと決め込んでいたが、10年以上も前になるが、氏真の子孫は幕末まで徳川家臣だったという記事をみたことがあった。その時はフーン・・・と思っただけだったが、昨日のNHK番組で氏真のその後や子孫の記録を見て氏真の真価に感心した。
昨日は、自分のしたことが未だに信じられない出来事が発生した。
午後12時10分、待ち合わせ指定場所に向かって松任方面に向かって車を運転した。オカミ同乗で走行中、タイヤからだと思われる異音が聞こえてきた。13時に待ち合わせすることになっていたので、異音状況の変化がないか慎重に聞きながら、停車確認することなく目的地に向かった。パタパタという音が強かったり弱かったりしてしていた。
食事会を終え、その駐車場でタイヤを点検した。タイヤキャップを外して「あれ!何で?」と思った。ナットが緩んでいたり1個無くなっていたりしていたので驚いた。先日タイヤ交換したばかりなのにである。緩んでいるナットを締めなおしして反対側のタイヤキャップを外した。「あれっ、こっちも緩んでいる」と。これは明らかにタイヤ交換の際のボルトナットの締め忘れである。これまで、このようなことは一度足りと無かったことである。
しかし、現実にそれは起こった。ナットを締め直して走行し、近くのスタンドまでたどり着いた。スタンドの従業員に事情を説明したら、ナットを入れてすべてのボルトナットを締めなおししてくれた。従業員曰く、「ナット全てが締め方がゆるい」と。費用を支払いしようとカードを渡そうとしたら、「いやいや、その必要はありません」とありがたい対応をしてくれた。
これまで自分がしてきたナットの締め方には訳があった。その昔、勤務している事務所の駐車場でタイヤ交換している同僚がいた。ナットを締めるのが足ではなく手だけで絞めていた。同僚曰く、「足で力いっぱい踏んで締めるとトルク値が過大となる。手で目いっぱい締めれば大丈夫」と。これ以降、何十年とそうしてきた。だが、スタンド従業員が電動締め付け器を使用し、カンカンという音が無くなるまで締めた。明らかにトルク値不足だった。
ということがあったので、オカミは「これからタイヤ交換はスタンドでやってもらうことにしよう」と。何せ大事故にならずにホッとした。そして自分のボケ状況が自覚できた。年はとりたくねぇな。
昨日は久しぶりに小雨がぱらついた。そんな中、いろんな出来事があったが、やっぱり数々の感動をくれた侍Jが帰国したことがトップの話題になる。TVは成田に到着する1時間以上もまえから中継していた。
こんな風景は初めて見た |
この混みようは尋常ではない |
昨日は午後からタイヤ交換をした。これまでずっとやってきたこの作業だが、今回は体力が極端に減退していることを思い知った。ちょっと作業して一休みを何度したことか。12月初旬から2週間入院したことから体力が減退したのだろう。我ながら実に情けない。
先日のニュースで、あの御年90歳の三浦雄一郎さんが大雪山旭岳でスキーを楽しんだという。
三浦雄一郎さん、スキー滑降 北海道・旭岳、90歳で挑戦 |
三浦氏は私より10歳上。3年前に大病したという。その三浦氏には名言がたくさんある。
歳を取れば、できないことが増えてくる。それは当たり前のことです。しかし、できないことを決めるのは他の誰かではありません。それを決めるのは自分自身。
可能性がゼロではない限り、人間にはチャレンジする権利がある。小さなチャレンジでもかまわない。自分の可能性を捨ててはいけないと思う。可能性を見限った瞬間に心の寿命は尽きてしまう。今朝8時に対メキシコ戦が始まった。ところが3ランを浴びて最終回までリードされ続けた。9回裏、大谷2塁打、吉田四球、そしてバッター村上、この回まで村上不調だったので、これまでかと思ったが、何となんとあわやホームランの大飛球でさよなら勝ち。明日も楽しみである。
村上生還、さよなら勝ち |
兼六園紺屋坂に花見シーズン到来を掻き立てるボンボリが点灯したという。ボンボリはやがて旧県庁前の広坂大通りにも林立する。はるか昔、中学に入学したころ初めて夜桜見物に連れて行ってもらったことがあった。ボンボリが並んだ風景を見て、子供心にも「あぁ、いいなぁ」と思ったものである。
遥か昔を思い出すぼんぼりの風景 |
数日前に設置されたボンボリ |
ちょっと遅れて始まった選抜開会式だったが、代表校を紹介する司会に抜擢されたのが、金沢泉丘高校3年の奥田開斗君。非常に聞きやすいすばらしい話術を披露した。去年7月「放送部の甲子園」と言われる「NHK杯・全国高校放送コンテスト」の朗読部門で優勝したという。県内の高校では史上初の快挙だった。奥田君はその実力を買われ、開会式の司会を依頼されたのである。
立派に大役を果たした奥田君 |
その期待に十分過ぎるくらいの大役を果たした。
予定より遅れて午前10時半に始まった開会式。吹奏楽の演奏でスタンドの高揚感が高まる中、奥田さんの出番が回ってきた。グラウンドに立つマイクを前に背筋を伸ばし、「ただいまから」で始まる開式の言葉を堂々と響かせると、割れんばかりの拍手が注がれた。入場行進では、前年優勝の大阪桐蔭を皮切りに出場36校を落ち着いた低音ボイスで校名を読み上げた。
雨の影響で開始が1時間半遅れ、「かえってリラックスできた。大勢の視線に見詰められて、やるしかないと吹っ切れた」と奥田君。球場を訪れた高校の先生や両親から「頑張って」と送り出されたといい、「きょうはミスがなく90点。あとの10点は伸びしろ」とほっとした表情を見せた。
活躍の裏には厳しい練習を自分に課した |
今日から甲子園で春の高校野球が始まる。そんなことから毎年この時期になると、63年前の出来事が頭をよぎる。昭和35年8月、甲子園球場で母校の応援をした。アルバムをめくったらその中に、甲子園球場1塁側応援席の最上段から写した写真があった。記念写真を撮るため級友とそこに行ったのだが、ふと外の景色を見たら、フェンス越しに工事中の高速道が見えたので写真を撮った。
フェンス越しに見えた建設工事中の阪神高速 |
観客席の屋根が無くなった観客席最上段から写真を撮った |
今しがたAI彩色したばかり |
昨日(15日)は高校の合格者発表があった。孫が受験したので一刻も早く結果を聞きたかったが、写真1枚が贈られてきただけだったので30分ほど悶々として次の連絡を待った。そして数枚の写真と一緒に「合格」と連絡があったので「ヤッター!」と雄たけびをあげた。
もうすぐ発表 |
合格者の受験番号が張り出された |
合格の喜び! |
1日で随分開いた |