最近では、洋上に設置される風車があるという。
復興への起爆剤として、輪島市の沖合いへの誘致が検討されていた洋上風力発電について、検討協議会の臨時総会が開かれ、事業誘致を進めることが決まった。
「震災前は漁師からは反対という話も耳に入りましたけど、震災後は一切入ってきません。風力発電に期待するのは輪島の復興と発展。誘致すれば、作業員だけで2000人とか3000人とかが入ってくる。輪島も潤うと思う。」
今後、検討協議会は、事業促進協議会と名称を変更し、海の生態系への影響や風の強さなどを調査して事業誘致を進める。
0 件のコメント:
コメントを投稿