この塩田には町内の老人会で行ったことがあった。ここで買った塩はうなるほど旨かった。
能登半島地震の発生から1年と2カ月。3日、地震後初めて営業を再開したのは、「道の駅すず塩田村」。元日の地震で敷地にひびが入ったり、塩田が傾くなどした塩田村。4月には塩作りを再開し、例年の5分の1ほどの塩を作ることはできた。しかし…9月に奥能登豪雨が発生。塩田村周辺はあちらこちらで土砂崩れが起き、塩田には土砂が流れ込むなどして塩作りも中止となった。
売店や資料館再開のめどはたっていないが、塩田村では、4月からの塩作り再開を目指し準備を進めると言う。
この塩田村から輪島方数軒の位置に昔から塩田(角花塩田)がある。その塩田の再開はどうなったのか心配である。ここは娘たちが泳ぎを覚えた場所でもある。
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