2019年2月25日月曜日

30年前のウスラッとした話は本当だった

北陸新幹線東京・金沢間が開業して4年目、金沢以南の工事も全面的に建設工事が繰り広げられている。敦賀までの開業は4年後の2023年に設定された。
今から遡ること30年、清算事業団に帰属した旧国鉄用地の更地化工事が全国的に施工されていた頃、この調査業務で敦賀駅に何度も足を運んだ。現在、駅前の右手(線路を背にして)に建ち並ぶ住宅の土地は下り貨物線群があった場所である。

そんな関係で北陸新幹線の駅が何処に設置されるか関心が強かったが、敦賀駅に新幹線駅が併設することは新北陸トンネルとの関係でルート的に非常に困難なのだという話が囁かれていた。
それから30年経た今日、新聞で新幹線敦賀駅計画概要を知ることが出来た。30年前の想定どおりである。

30年前の計画ルートが実現
連絡通路イメージ図
この位置だと道路とのアクセスはどうなるのか気になったが、木の芽川と駅舎の間に駅前広場を整備して既設道路と結節する計画となっている。


かつて敦賀港は対岸貿易で隆盛を極めていたが、七尾港も小樽港も往時の活気は失せてしまった感がある。どの港にも引き込み線があり、隆盛を極めていた時代があった。

グーグルの地図で新幹線駅部を表示
敦賀駅から大阪までの新幹線開業は当分先の話となっている。開業までの間、利便性を図るためフリーゲージトレインの導入が検討されていたが、技術的な問題解決に時間がかかる見込みとなって取りやめに決まった。

フリーゲージトレインの実験運転(熊本で)
この新幹線建設で道路と新幹線を併設した橋梁が工事中である。

新九頭竜川橋梁建設工事
敦賀まで開業すれば大阪方面は乗り換えが必然となる。さて、めでたく全線開通する日をこの目で確かめることができるか「びみょう」だなぁ。





0 件のコメント: