2019年2月22日金曜日

小惑星に着陸成功!

つい先ほど、どえらいニュースが入ってきた。ついにやったぞ!と感動した。ニュースのタイトルは

はやぶさ2、着陸成功 小惑星探査で偉業

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、探査機「はやぶさ2」が地球から約3億キロメートル離れた小惑星「りゅうぐう」への着陸に成功したと発表した。岩だらけの地表で半径わずか3メートルの場所を狙って着地し、岩石を取って数秒後に離れたとみられる。小惑星への着陸は、世界でも2005年の初代「はやぶさ」以来。極めて高い精度の着陸をなし遂げ、日本の技術力を証明するとともに小惑星探査で世界に存在感を示した。 
 
着陸想像図(JAXA)
地球からの距離3億キロ、小惑星「りゅうぐう」の大きさは何と直径約900メートルに過ぎない。そんな遠い場所へ、かつ極めて小さい惑星にロケットを着陸させる技術は世界中から称賛されている。

はやぶさ2の着陸前に探査ロボットが着陸した

りゅうぐうは重力が極めて小さいのでジャンプしながら移動したという
10年に小惑星「イトカワ」の微粒子を地球に持ち帰った初代はやぶさの後継機なのだが、
太陽系誕生の謎を解き明かすことを目指し、着陸時にりゅうぐうの岩石試料を採取。2005年に小惑星イトカワへ着陸した初号機に続く快挙となった。 
はやぶさは一時通信が途絶え絶望的状況にあったのだが、奇跡的に通信機能が回復し3年後に帰還を果たした。

現在りゅうぐうは地球から3億4千万キロ離れている。大きな岩で機体が傷つくのを避けるため、比較的大きな岩が少ない、半径約3メートルの限られた地域を選定。遠隔地で繊細な制御が求められる難度の高い着陸を克服した。

22日午前6時すぎには、運用チームが着陸への最終判断を下した。地球からの指令は片道20分かかる。そして見事着陸に成功したのだ。

「はやぶさ2」が目指すC型小惑星はS型小惑星のイトカワと比べるとより始原的な天体で、同じ岩石質の小惑星でありながら有機物や含水鉱物をより多く含んでいると考えられている。
地球をつくる鉱物、海の水、生命の原材料物質は、太陽系初期には原始太陽系星雲の中で密接な関係を持っていたと考えられており、始原的な天体であるC型小惑星から採取したサンプルを分析し、太陽系空間にあった有機物や水がどのようなものであったのか、またどのように相互作用し共存してきたかを探ることで、生命の起源にも迫ることができると期待されている。



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