日本縦断こころ旅が再び石川県にやってくるという。3年前ほど前になるが、手紙の募集に応募したが落選。場所は能登町田ノ浦から見えた立山の風景だった。天候の具合で立山の麓から頂上までの細部までくっきり見えた感動を手紙に書いた。
先日、ネットで内灘から立山を捉えた写真を目にすることが出来た。この写真も実にくっきり立山連邦が写されており飽きずに何度も眺めた。
内灘道の駅から撮影されたようだ |
このような景色は滅多に見られない。強運の人がシャッターチャンスをものにしたのだろう。ついでにもう1枚。これは九十九湾から立山が捉えられている。現在、巨大なイカのモニュメントが設置された道の駅付近から撮影したと思われる。
カメラ位置が高いのでドローンの撮影か? |
田ノ浦から見た立山はこの写真より鮮明に見えた。恐らく空気の澄み具合が見え方を左右するのだと考えられる。逆に魚津から見える能登半島は薄っぺらな線という感じである。現在の住まいは金沢なので晴れ渡った日に内灘へ出かけて見るしかないか。やっぱり、水平線上に浮かび上がる立山が最高なんだけどなぁ。
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