2020年12月19日土曜日

最近はそうじゃないらしいが・・・

最近のマスコミは菅首相のイメージがマイナスとなる記事が目立つように感じる。世論調査でも支持率が二桁のダウンが如実に物語ってる。
こんな記事もあった。
「なんで下の原稿ばかり読んでいるのだろうか」「目に生気が感じられないし語り方に熱意を感じられない」「国会閉じてる場合じゃないぞ」・・・と。
最近変わった?
そういえば記者会見でもやたら視線を下に落としているのが際立っている。ゆるぎない自分の考えがあれば、原稿なしでも堂々と主張できるし、聞く側にとっても信頼感が生まれる。それに目に生気が全く感じられないのはどうしたことだろう。官房長官は十二分にその任務を果たされたのにである。

学術会議の任命拒否問題だが、こんな記事もあった。「理由は説明できないが、結論は正当だ」と言い張り、論点をすり替える。日本学術会議新会員の任命拒否問題は、菅義偉首相の「叩き上げ」にはあまりそぐわない強権ぶりと不誠実さを際立たせている。

いわれてみればそうかな・・・と思う。ま、これには「党利党略+派閥力学」が大いに作用していると考えるべきか。安倍元首相の元気回復が著しく、麻生派と合同し「再び覇権奪還」を目指すとする動きもあるとかないとか。ま、庶民にとってはただ傍観するのみ!

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