2020年12月17日木曜日

小松で獲れた珍ダイコン

面白い形をしたダイコンの写真は見たことがあるが、数日前、小松市内で収穫された大根の写真は数ある珍品の中でも驚きものだった。今にも歩きだしそうな人間の形に見えるダイコンが十二日朝、小松市月津町の村井耕一郎さん(78)方の畑で収穫された。村井さんは「見れば見るたび人間に見える。食べるのがもったいない」と面白がっているという。

手足が揃ったダイコンは初めて見た
よく見るとこのダイコンは男型であることが分かった。(もうちょっと「大きければ」なお良しか)

村井さんは五年ほど前から家庭菜園で野菜を育てている。「土の中で石にぶつかって変形したのかも。しばらく家に飾ってから食べたい」と話している。

調べて見ると、ほかにも珍ダイコンがあった。

何を連想するかはそれぞれだが


外国産だがこれは明らかに「男」
国産にも立派なものが
このような形になる原因は、土に小石が混じっているからだという。作ろうと思っても決してできない全くあなた任せの世界なのだ。だが、小松のダイコンの素晴らしいところは「手足が揃っている」極めて珍しいものだろう。

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