昨日は町内シニアクラブの忘年会が開かれた。忘年会と云えば毎年加賀か能登の温泉で宴会して1泊が定番なのだが、昨日は日帰り忘年会。何せ「贅を尽くした」忘年会だった。
大型観光バスに2人掛けシートに1人掛け。近年の忘年会参加者は12、3人だが、昨日は17人と急増した。そのため、中型バスを市に補助金申請したのだが、定員オーバーとなるため急遽大型バスに変更して貰った。バスは8号線から森山・橋場・兼六園小立野口前を通り、成巽閣前付近駐車場で停車した。
|
目的地は「国立工芸館」 |
40年以上にわたり皇居の隣に位置していた東京国立近代美術館工芸館が、「国立工芸館」として10月25日金沢で開館となったので、ここを見学することにした。 |
10月25日オープンセレモニー |
玄関に入ったなり手指の消毒、検温が行なわれコロナ禍ピリピリという雰囲気だった。
|
入場は予約制 |
|
どうしたらこんな作品が出来るのだろうと考えたが・・・ |
|
この作品も素晴らしい! |
|
最も心に響いた作品の「花瓶」 |
|
松田権六氏の工房も移転展示されていた |
再びバスに戻り昼食会々場へ向かった。小立野から末町を経由し犀川付近の「滝亭」へ。
|
市道から会場に向かう道路が工事中 |
大型バスなので市道から細い道路に入るのに切り替えを繰り返しながらどうにか通過した。
昼食は超豪華版。聞くところによれば、6,500円のメニュー。
|
12時30分から2時間の食事を楽しんだ |
|
今時、満開のさくら? |
GoToの批判が高まってきたが、その割引の恩恵、市のバス利用料金の補助金交付等により会費4,000円で素晴らしい忘年会を満喫できた。もうすぐ中止になりそうだが・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿