前半戦は圧倒的にベルギーがボールを支配する時間が長かった。そして、ゴールポスト前で競り合う場面では、背の高さの差が驚異的であったが、得点に至らず0:0で前半を終えた。
危ない場面が連続した |
原口のシュートが決まった |
4分後、乾のシュート! |
24分まで2点リード。これは勝ちかも知れないと皆が思った。
だが、その後、ベルギーの猛反撃に遭い、同24分にフェルトンゲンのヘディングシュートで1点を返され、さらに5分後にはフェライニのヘディングシュートで同点に追いつかれた。そして試合終了間際の後半アディショナルタイムにベルギーの速攻から、シャドリにゴールを決められた。
このオッサンに決められた |
が、ひょっとしたら日本が勝つぞという場面を見せてくれたし、選手たちの善戦は称賛されて然るべきであろう。惜しみなく拍手を贈ろう!
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