My memoirs「あんなことこんなこと」
2025年5月12日月曜日
心配していたが結果は「楽勝」だった
楽しみの一つとなっている大相撲が昨日から始まった。今回は何といっても「大の里」の綱取りである。実現すれば歴代随一の速さの横綱となる。現在の最速記録は「輪島」だが、横綱になるまで3年を要した。
さて、大の里は前頭筆頭・若元春(荒汐)とぶつかった。調整不足を指摘する声も上がっていたが、初日はまったく危なげない相撲を見せて、寄り切りで白星スタート。相撲ファンからは「これは横綱相撲…」「強いな」とこの先を期待する声が続々と寄せられた。
大の里は立ち合い、両手であたったあと、
相手を土俵際に追い込み、寄り切り
心配をよそにふたを開けたら「圧勝」だった
「父の里」も観戦していた
これまでの報道では、勝負の夏場所に臨む大の里の雲行きは怪しかった。2日の横綱審議委員会の稽古総見では横綱豊昇龍や大関琴桜らとの申し合いで6勝10敗と物足りず、調整不足を懸念されていた。しかも相手は先場所敗れた若元春。
だが、24歳の大関は危なげない相撲で圧倒した。
今日も眼が離せない!
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