2024年10月15日火曜日

いいねぇ 自然に溶け込んだお茶会

今朝の中日の記事に目が止まった。
何と竹藪の中で児童がお茶をたてているではないか。
記事のタイトルは「竹林で、一服 金沢の児童ら 茶道と自然楽しむ」とあった。

スギや竹を背景に、お茶を楽しむ子どもら=金沢市福畠町のととのやで

実にいい雰囲気なので、こういうところでお茶を一服いただきたいと思った。

里山の風景 もてなし
風や虫の音 わびさび 子どもたちが里山の竹やササを使って茶空間を作り、体験する「子供de茶人」が13日、金沢市福畠町の農家民宿「ととのや」であった。里山の風景そのものを壁や掛け軸に見立てた大胆な茶会。親子連れ20人余りが参加した。 
 子どもたちにお茶の世界のおもてなしを体験してもらうためにNPO法人「COOL KANAZAWA実行委員会」が催した。
 
そういえば、何年か前に近くの山で会食を楽しんだことがあった。知り合いの人の山で会席場所を作り、ドジョウ養殖している田んぼからドジョウを山に持っていき網の上で焼いて食べた。

竹林を切り開いて会食場を設営

ここでドジョウを焼いた

ところが、金沢市内の山間でクマがでるようになって、特にこんな場所は危険だということで、2回くらいで取りやめてしまった。

今日の記事でこんなことを思い出した。

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