確かこのブログで門前の総持寺山門にプロジェクトマッピングがあったことを投稿した覚えがある。あの山門の凹凸のある山門が鮮やかに彩られていたことを思い出した。昨日の新聞記事で、なんと那谷寺の風景を彩った見事な写真を見た。展望台から見えるように樹木の葉が彩られていた。
見晴台から見る彩りも素晴らしい 見晴台そのものも彩り鮮やか |
『NAKED夜さんぽ™️』は、ネイキッドが企画・演出・制作を手掛けるナイトウォークイベント。これまでも温泉地や観光地の魅力を夜間に楽しんでいただくシーンを作ってきた。
今回、北陸有数の紅葉の名所である那谷寺での開催が決定。小松市に所在する那谷寺は、日本遺産「石の文化」の構成文化財の1つ。那谷寺の名所・奇岩遊仙境と呼ぶ独特な石の風景が広がる。江戸時代には松尾芭蕉も訪れ、この風景を詠んだ句が『おくのほそ道』にも残されている。那谷寺が重んじる自然への敬意を大切にする「自然智」や自然美を大切に、ライトアップされた夜にしか見ることのできない秋の那谷寺、そして紅葉の美しさを届ける。コースを一望できる展望台の床には、那谷寺近隣の保育園や小学校などの子ども約200人が色をつけた花が投影される。タンポポ形のオブジェも会場から能登の方向に向かって展望台の床に設置され、息を吹きかけるとわたげが飛び、復興への願いを届けるような演出となっている。
そういえば去年のシニアクラブ旅行会でこの展望台から景色を楽しんだ。
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