2024年8月10日土曜日

セーヌ川の競技に懸念

今朝の時点で日本勢は金メダル獲得数が計16個となり、海外開催で最多だった2004年アテネ大会に並んだという。パリ五輪での目標は金メダル20個と高く設定。大会は終盤を迎えており、どこまで迫れるか、期待したい。
しかし、パリオリンピックでは色々問題が露見してきた。
各競技でフランスの審判がえげつないフランス優位の判定が続いている。まるで三流国で開催しているように思える。我田引水ということわざを思い出した。

ブレイキン女子の表彰式で金メダルを手にする湯浅亜実選手

トライアスロンとマラソンスイミングの競技で選手が泳ぐ予定となっているという。セーヌ川は水質の悪化などから長年遊泳が禁止されてきたが、市などは大会を機に、新たな浄水施設を設けるなどして水質の改善を進めてきた。が、見た目の感じでは少しも変化はない。

トライアスロンの選手で汚水がひどくて参加を取り消したという。よくぞあんな濁った川で競技すると決めたもんだ。徹底的な水質検査を実施しないのが不思議だ。

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