台風10号は今月30日から31日にかけて県内に最接近するとみられるという。能登半島地震発生後初めて本格的な台風接近となり、県は各部局を集めた会議を開き、防災対策の強化や各市や町との連携体制などを確認した。
県は26日午前、各部局を集めた会議を県庁で開催し、台風10号への対応を確認した。
能登半島地震が発生してから台風が県内を直撃するのは今回が初めてで、復旧作業が続いている被災地では台風への早めの対策が必要だとして、防災体制の強化を確認した。
また、各市や町の住民に対し、台風への早めの備えをする事を周知するよう市や町に通知することを決めた。この台風10号の影響で、二学期のスタートに影響が出ているという。輪島市は二学期のスタートを、今月30日から来月2日に延期すると発表した。
輪島市教育委員会によりますと、輪島市の公立小中学校は、今月30日に二学期の始業式を行う予定だった。しかし台風10号の接近で、子どもたちが安全に登下校できる状況にない可能性があるとして、来月2日に延期した。
なお28日から30日に始業式を予定している、白山、野々市、宝達志水町、金沢市の一部は、対応を検討中だという。
輪島市教育委員会によりますと、輪島市の公立小中学校は、今月30日に二学期の始業式を行う予定だった。しかし台風10号の接近で、子どもたちが安全に登下校できる状況にない可能性があるとして、来月2日に延期した。
なお28日から30日に始業式を予定している、白山、野々市、宝達志水町、金沢市の一部は、対応を検討中だという。
九州から四国、近畿、中部と陸上を縦断するという予想なので、勢力が減退するという甘い味方は慎んだ方がよさそうだ。
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